ブラジルに負けて

        「水指とプラム」 アクリル

「初物」が日本人は好きだ。日本人でなくても、First-time というのは世界中の誰にとっても(喜ばしいかどうかは別にして)記録・記憶に留めようとする意志が感じられる。

けれど、たとえば「初春(はつはる)」。年賀状を出さない人の方が多くなってきたらしいが、たとえオンライン年賀状でも「初春」なんて書くでしょう?俳句などでは「初」だらけだから、一月の季語は覚える必要もない。なんでも「初」をつければ済むからね。もう数万回見てるはずでも「初夢」なんてね。これほどの「初」好きは、たぶん外国人には理解不能でしょうね。これ、Sさんに頂いた、わたしの「今季・初プラム」。美味しかった。

サッカー・ワールドカップ 2026で、日本は決勝トーナメント一回戦で「天敵」ブラジルに敗れた。「初」優勝を目指していたが。「初」戦敗退。出場48チーム中ベスト32だって??。
 でも、日本のレベルは大会ごとに確実に上がっているのは感じる。言葉は悪いが、「お嬢様サッカー」から、少なくとも「戦士」レベルになったことは確かだ。「戦士」なら、勝ち負けは紙一重のレベルだから。

とは言っても、やはりブラジルとの差もすごく感じた。これは、差というより、選手個人、監督、チームを越えた、「文化」レベルの違いだと思う。日本の選手もブラジルの選手も、口にする単語も戦術も同じ。何が違うかといえば、やっぱり彼らの社会の中でのサッカーの位置、意味。そこに生きている選手個々の人生におけるサッカーの比重。社会のサッカー愛の深さ、その中にどっぷり浸かって生きてきた、その「浸かり具合の違い」だと思う。
 いずれ日本もブラジルと同等に戦える時が来る。それでも彼らの「サッカー文化」はリスペクトし続けてほしい、とも思う。

アップロードしたばい・・

アップロードしたこたァしたばってん・・やる方も、見る方もちっとも面白くないけんね。やり方が時代遅れじゃけん、もうやめた方がみんなにとってもよかと?

薩摩弁、こいでよかんね?なんで薩摩弁かは自分でも分らん。台風6,7,8号が次々悪さをするニュースを見続けたからかも知れん。