知的な花

     「書斎のユリ」 水彩

今日(7月23日)も暑い一日だった。夜9時頃雨の確率30%だが、どうも降りそうにない。庭木は煮えたように、ぐたっとして可哀想だ。明日からは1℃くらいずつ気温が下がり、一日のうち一瞬以上は雨が降るらしい。そういえば、関東も昨日梅雨明けしたそうだ。

萎れかけた実物のカサブランカと、咲いたばかりの時の写真とを組み合わせて、教室で描いた。「書斎」など持ったこともないが、こんな感じだろうか?と想像して描いた。そういえば、ユリの花はなんとなく知的な空間に合いそうだ、と描き終わってから気がついた。

小さい絵だが、わりと伸びやかにまとまった気がする。鋭い描写にも惹かれるものはあるが、自分が描くなら、このくらいの曖昧さがあったほうが好きかもしれない。雄蕊の茶色の縦線と、窓枠、インテリアの縦の線とが微妙に絡み合ったリズムが気に入っている。

投稿者:

Takashi

Takashi の個人ブログ。絵のことだけでなく、日々思うこと、感じることを、思いつくままに書いています。このブログは3代目。はじめからだと20年を越えます。 2023年1月1日から、とりあえず奇数日に書くことだけ決めました。今後の方向性その他のことはぽつぽつ考えて行くつもりです。

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