身体が考える

絵を描いていると、つい夜中まで描いてしまうことがあります。様々な事情があってやむを得ないのですが、あまり良い結果にならないのは殆どの人が経験しています。

可能なかぎり、朝が良い。頭も体も光もフレッシュ。夜はその逆。発想も疲れた、暗い方向へ傾きがちになります。色も綺麗になりません。

上の絵がそのよい例です。実は絵を描くことは、かなりの部分、肉体労働です。あるいはスポーツのような感じです。身体で描いているということを、もっと意識した方が良いかもしれません。

 

投稿者:

Takashi

Takashi の個人ブログ。絵のことだけでなく、日々思うこと、感じることを、思いつくままに書いています。このブログは3代目。はじめからだと20年を越えます。 2023年1月1日から、とりあえず奇数日に書くことだけ決めました。今後の方向性その他のことはぽつぽつ考えて行くつもりです。

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