AIを使って描く

習作 水彩
AIを使った資料写真

下の資料写真を見ながら描いたのが、上の水彩。実は、この風景には人物は誰もいなかったのだが、いわゆる、生成AIを使って作ったのが、この資料写真。

人物の別な一枚と合成したわけではない。椅子が二つ並んだ風景写真1枚しかなかったところに、○○と言葉を打ち込んだだけで(声でもいい)、AIが自動的に人物をはめ込んだのだ。

椅子に対して人物が大きすぎるので、ピッタリのサイズにしたかったのだが、AIに的確な指示を出す能力がわたしには無く、そこまではできなかった。けれど、絵の資料写真としては十分使えるし、なにより著作権を気にせずに済む。なぜなら、これはわたしの“オリジナル”だからである。

オリジナル?「白い服の女性が椅子に寄りかかっている」という「言葉」がオリジナル?資料を簡単に作れて便利だなあ、と思う反面、気持ちとしては実に面白くない。こんなものにオリジナル性を認めるという、世のシステムにも納得できない気分だ。
 けれど、もうこの流れを止めることはできまい。科学者やエンジニアの中にもAIの危険性を訴える人が大勢いるけれど、これを便利に使う人の方が、その数万倍もいるだろうとは想像力さえ要らないことだ。人物が大きすぎる、と思いながら、ついつられて、自分も“大女”を描いてしまったのはご愛嬌である。

八月終わる

積雲の上に、秋の風が混じってきた

八月が終る。切れ目ない災害の月だった。目の前の世間同様、私事でも慌ただしい月だった。そして、少し疲れた。

天気図に台風が3個も4個も並んだ時もあった。九州、北陸では地震、酷暑、大雨の繰り返し。その都度災害レベル5というのも珍しくなかった。ヨーロッパでは熱波で1万人以上が亡くなり、極めつけはネパール・中国国境の氷河崩落による大規模な土石流。

九月、そんな風が変わることを望む。空には秋の風が混じってきた。

南越谷阿波踊りを見に行った

大ホールでの演舞
野外特設会場、流し踊も披露

南越谷阿波踊りを見に行ってきました。凄い人出で大賑わい。天気もほどほどで良かった(前日は雷が鳴り、雨もぱらついたらしい)。重い腰を上げて行ったけれど、行ってみたら案外面白かった。

祭りの最後は大通りを流し踊りするのだが、興に乗った見物客が「にわか連」として参加、それが2組にもなり、皆さんニコニコ顔でフィナーレ。夏の風物詩となりました。