28日から晨春会展はじまる

会場風景

明日、28日から8月2日(日)までの会期で晨春会(しんしゅんかい)2026展が始まります。場所は埼玉県春日部市、粕壁市民センター(旧中央公民館)ギャラリーです。10時から17時まで。入場は無料。入場の方には作品集を差し上げています。最寄り駅は東武アーバンパークライン八木崎駅、徒歩5分です。

恒例となったワークショップ、今年は「蝋(ろう)画を描いてみよう」。蝋(ロウソク、ワックス)を使って絵を描く、素朴な素材で、ある意味最も現代的とも言えるワックスアートの体験をして頂けます。日時は8月1日(土)14:30から(受け付けは13時から)、2時間ほどの体験講座です。無料です。ぜひご参加ください。用具などの準備は不要です。講師ははメンバーの上野さん。先着20名ほどの参加を予定しています。

今年は暑い最中での開催になってしまいました。熱中症予防対策のうえ、皆さんのご高覧、ご参加をお願い致します。会場でお会いしましょう。

蓮の池

    「蓮の池」 水彩

クーラーで風邪を引きかけ、ここ数日は今ひとつ体調良くなかったが、やっと調子良くなり、久しぶりの自転車散歩に出かけた。いつものコースにある池には満開?の蓮の花。このスケッチを描いたのは一週間前だが、今日はこの10倍くらいの数の花が咲いていた。

俵屋宗達に「蓮池水禽図」という国宝の水墨画がある。「蓮池」がどんな表現だったか、俄かには思い出せないが、「鳰」の簡潔な筆さばきは、さすが宗達、やはり国宝に値すると感心したものだった。―水禽かあ。この池にはときどき鵜もいるが、なかなか写真さえ撮れない。鴨でもいいがまだ描いたことはない。

知的な花

     「書斎のユリ」 水彩

今日(7月23日)も暑い一日だった。夜9時頃雨の確率30%だが、どうも降りそうにない。庭木は煮えたように、ぐたっとして可哀想だ。明日からは1℃くらいずつ気温が下がり、一日のうち一瞬以上は雨が降るらしい。そういえば、関東も昨日梅雨明けしたそうだ。

萎れかけた実物のカサブランカと、咲いたばかりの時の写真とを組み合わせて、教室で描いた。「書斎」など持ったこともないが、こんな感じだろうか?と想像して描いた。そういえば、ユリの花はなんとなく知的な空間に合いそうだ、と描き終わってから気がついた。

小さい絵だが、わりと伸びやかにまとまった気がする。鋭い描写にも惹かれるものはあるが、自分が描くなら、このくらいの曖昧さがあったほうが好きかもしれない。雄蕊の茶色の縦線と、窓枠、インテリアの縦の線とが微妙に絡み合ったリズムが気に入っている。