絵など描いてる場合かな?

「カミーユ・コロー」模写中(原寸大)油彩4号

「共謀罪」法がとうとう成立した。1949年にジョージ・オーウェルが小説「1984」で発表した「監視社会」が、この平和な日本で合法化した。

日本人である、私たち自らが選んだ議員たちによって、自らの思想・信条(心情ではない!)を監視されることを容認したことになる。これは、現在選挙権を持っている私たち一人ひとりの責任だ。

そういえば、駅前などボランティア?で清掃する人たちがいる。そこには「◯◯倫理協会」などと気になる看板も知らないうちに立っている。そもそも、あのお揃いのウェアの費用など、どこから出ているのだろうか?日本もいよいよ北朝鮮化してきたな、と警戒しなくては。

 

久しぶりの雨

今朝は久しぶりの雨。晴れも良いが、続くと疲れてしまう。人間も細胞単位で見ると、植物に近い部分もあるから、細胞も潤う気分になるのかも知れない。

日本人(に特有かどうかは分からないが)は、明るい、元気、人懐こい、清潔、親切、連帯などを誰にでも求め、そうでない人をはじき出す傾向がある。

でも正直、それは疲れる社会だ。画家に限らず、本心では、その全てで、逆の性格の人が少なくないと思う。

 

こんなに痩せちゃって…

使えば減る。擦れば減る。ナイフが細くなるが、なかなか良いのが見つからない。

あまりナイフを使う方ではないが、それでもこれまでに大小数十本はすり減って使えなくなった。折れたナイフも十本以上になる。日本製は「か弱い」女性に合わせて作るのか、握りが小さ過ぎて指が余ってしまう。当然強度もそれなりで、ちょっと力を入れると、折れたり曲がったりして使い物にならない。ナイフに合わせて描かないといけない、という逆転が起きる。

カタチだけ真似る。そのカタチを生み出した思想には深く入らない。一刻も早くそのカタチをマネる、そのスピードが「敏感さ」や「センス」の評価であって、カタチのないものへの鈍感さには気づかない。かつて猿真似と揶揄された日本文化は、いまもあらゆる分野でしっかりと健在だ。