スケボーの青年、元気かい?

イェーイ、5週連続、土曜日アップできたぜ。でも、たったそれだけのために、この一週間、少なくとも夕方から寝るまでの時間を消費し尽くしちまったぜ。だから今しばらくは質を問わず、「定期アップロード」を最優先するぜ。「定期」なんて、これまで出来なかったことなんだからちょっとだけ大目に見てくれよな。仲間でしょ?
 今は単純に、いつまで続けられるかなーってほうに、自分の興味を移してるんだ。

裏話になるけど、このビデオのきっかけになったのは、たしか去年8月のある日。近いうちに歩けなくなりそう、という切迫感から、木陰のある遊歩道を毎日せっせと歩いていた時のことだ。「猛暑日」の続いていた時期。

そんなある日、市営野球場のスコアボード裏の誰もいないところで、彼が一人でスケートボードの練習をしているのが、道の反対側から見えた。何度も同じ動作を繰り返して練習するのをしばらく眺めていたが、うす暗くなってきて、彼が帰らないうちにと声をかけた。それがこのビデオ・スケッチになった。

夕暮れまでのほんのちょっとの時間だった。彼の名前も聞かなかったし、わたしも名乗らなかったが、YouTubeに乗せてもいいかとだけ訊いた。それから半年経ってしまったが、彼は今どうしているだろうか。「(当時)仕事はしていない」と言っていたが、その後どうしているだろうか。また会って話がしたい。

風光る

真っ直ぐな一本の道風光る。正面に富士山が見えるのですが・・
木々の芽吹き。モンドリアンの絵「リンゴの木」のようだ
カラスノエンドウ。秋に黒い実をつけるので、この名がある

「風光る」は俳句では春の季語。
 風光る海峡のわが若き鳶  佐藤鬼房
そういえば、散歩道で鳶(とび、トンビ)の声を聞いた。鳶は海辺や大きな川の河口付近には多く、こんな内陸には比較的少ないが、ここも東京湾からせいぜい数十キロ。たまにユリカモメも見かけるくらいだから、鳶がいてもおかしくはない。ただ、「声はすれども姿は見えず。」

毎日同じ散歩道を通っても、毎日新しい発見がある。モノでなくても、自分のこころに新しい感覚があることも、ずっと忘れていたものをふっと思い出すこともある。
 そんなとき、俳句を作る。上手くできず、五、七までで止まっても、そこだけスマホにメモしておく。あとで十七文字になるかもしれないから。

先週はオオアラセイトウ。それはいま真っ盛りだが、正月から咲いているホトケノザも全然衰える気配がない。強い草なんだなあ。春の七種(ななくさ)に入れられている意味が分かる。今週はカラスノエンドウ。小さく可憐な紫の花、羽毛型の葉、そして髭蔓。これで一句できた。

「鯉の乗っ込み」も既に見た。例年より半月は早い気がする。今年の夏はたぶん“酷暑”もしくは“炎暑”。気象庁はこれまで35℃以上の日を「猛暑日」としていたが、それでは足りない、ということで40℃以上の日の呼び方を3月29日まで募集していた。どんな名称になるかな。わたしなら「地獄日」かな。良くても「昇天日」。まあ、死ぬほど暑い、ってことだけど、野の植物はむしろ我が物顔になるだろう。サボテンのデザインに感嘆する夏が来る。

アップロードしました

今月は毎週アップロードすること、それ自体を目標に「頑張って」、なんとか達成しました。やったー?たまたま2週続けてアップできた時はあっても、「毎週」というのは、これまでわたしにとってはとてつもなく高い壁だったんです。

撮影用の小さな画面を描く姿勢自体もとても窮屈で、それまで悪かった腰だけでなく、首も肩も痛くて続けられなくなり、いよいよYouTubeから撤退するか、という選択になっていました。製作の間隔も間延びし、それにつれて視聴数も減り、引きずられるように意欲も無くなって、やめ時を考えていました。

やめる前にとりあえず絵のサイズを大きくするとか、編集のやり方も自分にラクなように変えてみよう、できるだけ「頑張らない」ことにしようと。そういうことで、4週だけ「頑張って」みたわけです。なるべく5週目も続けてみようと思っていますが、とりあえず続けること自体が目標で、内容には目をつぶるつもりです。