「クジラのようなもの」を喰う

鉛筆の下描きをやめる訓練として  (水彩)

昨夜、久しぶりにワインをがぶ飲みした。途端に心臓がバクバクして眠れなくなり、変な夢をコマ切れにたくさん見た。

一つには「クジラのようなものを食った」という「タイトル」がある。「タイトル付きの夢」というのは、私の夢の中でも珍しい。

お弁当があり、それを誰にも見られずに食べるのが、私の「使命」であるらしい。漆塗りの弁当箱のフタを開けるとナメクジがびっしり。とても気持ち悪いが、使命だからと、付いていた、やはり漆塗りの箸でそれらを除けると、なるほどその下に「クジラの『燻製肉』のような」モノがある。ところが、それは柔らかいくせに、どんなに力を込めて噛みちぎろうとしても、千切れも、潰れもしないのだった。

この夢の続きは、長くなりそうなので、また明日。

 

投稿者:

Takashi

Takashi の個人ブログ。絵のことだけでなく、日々思うこと、感じることを、思いつくままに書いています。このブログは3代目。はじめからだと20年を越えます。 2023年1月1日から、とりあえず奇数日に書くことだけ決めました。今後の方向性その他のことはぽつぽつ考えて行くつもりです。

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