お金が貯まってしょうがない

毎日使っている自動車だって、描けと言われると案外難しいよ

今日のタイトル凄いでしょう。大金持ち以外の誰もが一度は言ってみたいセリフではなかろうか。

実際、溜まってしょうがないのである、1円玉が(1円玉だって「お金」だぜい)―何度か買い物をすると、財布がお餅か不満顔のお嬢様の頬っぺたのようにプーンと膨らんでしまう。これは時代に乗り遅れていることの、DNA鑑定より確かな証拠なんですよ、キミ。「今は電子マネーという(不都合な)のがあってネ、お釣りで云々(うんぬん。誰か偉い人がこれをデンデンと言って世間の度肝を抜いたことがありましたなあ)と口にするだけで「旧人類」と言われる」なんて、○○デジタル大臣も言っておりました(オイオイ!そんなこと言ってる場合じゃないでしょうに)。

実は、わたしだって○○pay を2つスマホに入れているんですよ。もちろんそれで買い物もしています。乗り遅れてなんかいないですもの。でも、すでに溜まった1円玉を消費するには現金払いで小銭を消費するしかないじゃあーりませんか!って、そこでオクターブあげなくてもいいんですが。ところが、「1円玉をチャリチャリ「小銭投入口」なんかに入れてると、並んでいるお客の冷たい視線を背中にびっしり感じちゃうんですよねえ。ええ、ええホントよ。

ンで、6円を1円玉で6個出すつもりだったのに、視線のストレスで仕方なく10円玉1個を入れてしまうとか。すると(あったり前田が)1円玉が4個増えてくるじゃない!?これってもしかしてBa-baba—–kaじゃない? フン、1円を粗末にする人はいつか(別の宇宙で)1円に泣くわ。フフッフ。