何が危険なの?/Off limit? Why ?

立ち入り禁止   Off limit
立ち入り禁止  Off limit

幸手権現堂櫻土堤へ自転車で行ってみた(歩いて行きたかったが腰の具合が悪く、往復の距離に自信がなかった)。水仙、菜の花の一部は咲いていたが桜の蕾はまだ小さく、開花は4月に入ってからだろう。

ヘンなサイン(標識?写真)を見た。「危険・立ち入り禁止」と書いてある。コンクリートでしっかり固められているから一時的なものではない。標識を見て自転車を降り、歩いてその辺を探ってもどこが危険なのか判らなかった。標識の前後は市が示した遊歩道だ。その間は数メートル。その間に隠れた穴でもあるのだろうか?それなら標識以前に埋めて欲しい…が、足を取られそうな穴など無かった。要するに何の問題も無いのだ。それなのに何故こんなサインを?しかもしっかり固定してまで?

I saw an inunderstanding signe yesterday(photo).  It said  Dangerous. Off limit, was concreated and statued. I had checked around it out, but I haven’t found any dengerous things at all. There wasn’t a hidden dengerous hole for example.There ware just two promenade in front and behind of it by Satte city’s indicated.  In short, it was just safety spece. Why did they do such a strange act, I wondered.

想いを巡らせてみると、これは一種の過剰反応なのではないかと思えてきた。「何か問題が起きてからでは遅い」、という危機感。一言で言えば「マスコミ恐怖症」だ。それがこうした変な標識を全国に立てさせているのではないだろうか。

I suppose that it was a kind of  over reaction to jounalism. Most of the public administrations seem like fear that to be point their mistakes out more than necesarry . In a ward “Acrophobia of journalism”. Because jounalism in Japan called “Mas-comi” has ferocious and savage power over and above what is they wanted. And then they often abuse their authority against everything whether accurate intelligence or not.

I imagine that there  were so many meaningless signes had been built hole Japan by similar reason.

 

 

「益友」という語

空に向かう 2014-部分-3

「益友」という語を新聞で、初めて知った。益虫、害虫と同じような使い方のようだったから、「害友」もあるかもしれない。

「益友」の語感は最初いい感じがしなかった。付き合う相手を損得で選ぶ感じがしたせいだ。でももう少し読んでいくと、古い友人が「結果として」益友になっている、と受け取れた。おそらく、互いに互いの益友たらんと努力したのだろう。なんとも羨ましい関係だったのだ。

お・も・て・な・し 

お出迎え F4 水彩
お出迎え F4 水彩

「お・も・て・な・し」は2020年東京オリンピックへのプレゼンテーションに日本人の心を代表する言葉として伝えられ、2013年の流行語大賞にもなった。

でも、なんだか受け入れる側(日本)からの「上から目線」をちょっと感じなくもない。さらに観光業界などがこの語を使えば使うほど、「優しくするから金くれよ」と感じられて仕方がない。「おもてなし」がそんな本心を隠す意味での「表なし」でないことを祈りたい。