花を描きましょう

花を描きましょう

「花を描いている人」をスケッチ。30分くらいだろうか。一つのリズムの中で一気に描いてしまったことが、この軽い気分を伝える力になっていると思う。

油彩でもこんな風に描けるはず、なのにできない。それは画材のせいではなく、描く側の「構え」に問題があるような気がする。絵なんてこのくらいで描くのが一番楽しいのだが。重たい絵は描いていても苦しい。