国道338号線 / Route 338

国道338号線-2013
国道338号線-2013
Route 338     水彩 F4
Route 338 水彩 F4

国道338号線は東京方面からの順はおいらせ町、三沢市、六ヶ所村、東通村、むつ市、佐井村、大間町。フェリーで津軽海峡を越えてゴールの函館市までの全215km。

下北半島の東通村(ひがしどおりむら)は県内で二番目に広い村だが、ここは村内に10ヵ所以上ある集落がそれぞれ数km~数十km離れ、常にほぼ孤立状態で生活してきた。日常生活に自動車は欠かせないから集落間を結ぶ、広く立派な道路が縦横に通っている。初めてドライブする人は道に迷うが、道を訊こうにも人影ひとつない。気候は北海道・帯広あたりに近い。

テーマが大事 / Consept first

テーマが大事
テーマが大事

結論:1)絵の中の要素は最低限に 2)色彩は控えめ、微妙な明暗が大事

1)について:100個の単語を覚えるより3個の単語の方が覚えやすい。

2)について:「理解」という点に限って考えると、オール「白黒」の方がオール・カラーより「ひと目・一瞬」で理解しやすい。

人は普通でも750万色くらいは見分けられるらしい。しかし、チャートを実際に見ると、色そのものよりそこに含まれる明暗の微妙な度合いを無意識に鋭く見分けているようだ。

けれど毎回、微妙なグレーの花が一輪だけという絵ばかりでは作者自身が満足しない。それじゃ描く楽しさがないもの。

結論微妙訂正:一枚につきテーマは一つだけ(3つあれば3枚に)。テーマを絞れば、多少色の使い過ぎがあっても大丈夫だろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

ネズミの行儀 / Mouse’s eating manner

ねず公の食事 2014/5/13
ねず公の食事 2014/5/13

ネズ公の食事痕(あと)。写真はカップヌードルに開通したネズミのレストラン出入り口。冷蔵庫前にぶら下げていた3個のうちの1個。残りの2個のうち1個はこれと同じもので、もう一つはタイ(Thai)の辛目ヌードル。

This is the hatchway on the top of a Cup-noudle by a mouse. There were three cups pending in front of a fridge. Two is the same “noudle in white stew ” (photo), the other little spicy one is made in Thai.

3個すべてに歯型がある。ということは、どれも美味しそうで、どれから食べようか迷ったのだろう。この1個だけが完食でもう2個は歯型のみ。いずれ3個とも順に食べられたに違いないが、これが3個の中では一番人気。

There were tooth mark on them all. It means these were atractive. But this one has selected and eaten completely. Although other two might be consumed one of these days if I hadn’t found on.

食べ跡は完璧。こぼれカス一つ無い。しかも、3個ともに少しずつと言うのではなく、まずは1個をきちんと食べ終えてから、というのがネズミ的マナーなのか。彼らのお行儀の良さは、サッカーワールドカップでの日本人サポーターのスタンドでのゴミ拾いへの賞賛に、どこか似ていますね。

Manner of their feeding was perfect. There was no remains.  “One-by-one” is important here. If this is mouse’s besics, we could learn by their loutin on the food situation of the world now. Do you think mouse’s manner was comparable to Japanese soccorfan cleaned  stadium voluntarily on World cup Soccor in Brasil?                09/july 2014