残り1/2の発想

「椿」のための習作(途中)

今日から4月。4月はとても忙しい。そして実際以上に気忙しい。ある時、たまたま列車に隣り合わせた研究者(「自殺」の専門家)によると、東北では3,4月に自殺が多い傾向にあるそうだ。そういえば、ある人の場合も3月だった。

モデルは「空港」のエスキースに使ったのと同じ資料から。こういった資料の使いまわしはズルいのではなく、むしろどんどんやった方がいい。モデルやポーズの扱いに慣れてくるし、慣れるにしたがってむしろ想像の域が広がっていくものだ。ポーズなど、見ないでも描けるくらいに頭に入らないと、創造力の足しにはならない。

右側のアイデアが、今のところ無い。ここまでは一瞬のアイデアだけで済むが、右側には別ルートの発想が必要だ。その二つの異なった発想がスパークしたところに、初めて「作品」が生まれる、といつも感じている。その発想の仕方、方法にキャリアが必要だ、とも思っている。

もう一枚

             「お菓子2」  SM、ペン(0.3 mm)・水彩

先日の「お菓子」がちょっと気に入らなかったので、もう一枚描いてみた。が、けっきょくほとんど変わらない。金色をもっと明るい感じにしようと思ったのが描き直した理由だが、その下に入れたペンが濃かった、ということなのだろう。まあ、これはこんな感じで終わり。ときどき、というか毎日やらなくてはならないトレーニングの筈なのだが・・・

お菓子

        「お菓子」   ペン、水彩

2個のお菓子をペンで描いてみた。リハビリとトレーニングを兼ねて。ペンだけで終えるつもりで描いてしまったが、気が向いて色も加えてみた。何の変哲もないただのお菓子だが、これも紛れもない現代文明の一片に違いない。