誰もが、現実社会の中に生きている

「「肘突く人」  水彩、F10

良いスケッチができた、と思う。ラッキー♪ 練習の成果です。と言いたいところだが、自己評価はえてして当てにならぬもの。「良い」というのはやめて「気にいったスケッチができた」と言い換えておこう。

わたしが「人物スケッチ」が好きな理由は、わたしと、わたしが描こうとする人の間に、(不連続な)それぞれ個別の感情があること(それぞれ全く別のことを考えているという意味です)を表現できるときが “たまに” あること。そして、それを捉えられる確率が1%なら、100枚描けば1枚くらいはそれを捉えられる確率があることに、賭けているってことですね。

モデルさんは教育学部の学生さんですが、先生になるよりは一般企業への就職を目指しています。。AIなどのテクノロジーによって、世界は広く、開かれていくイメージを持っていましたが、AIが普及すればするほど、就活生にとって、世界は狭く、壁は高くなっていくのではないか、と一方では心配な面もあります。