ゴムの木

「ゴムの木」    (7/22 参照)

どこか地方の、変な建物のなかで必死にトイレを探している。その時、バッタリある画家に出会う。なんで?なぜこんなところに?

いつものかすれ声。だけど、何を言ってるのかよく分からない。暑いのにしっかりといつもの青の背広姿。珍しく黒の帽子。私はセメントにヒビの入った廊下を走り、いくつものくたびれたドアを開けては閉め、狭い階段を上へ上へと登りながらトイレを探し続け、彼はなぜか小走りに私のあとをついてくる。

夢の中。早朝、用事で外出したが、帰宅してもとても眠く、二度寝した。夢の詳細は、奇妙で複雑な建物の中や外の風景までよく覚えている。細かく描写すると、間違いなくそれだけで数十枚の絵が描ける。寝ぼけてふらつく足でお手洗いへ。

3階に2つのトイレ。あるにはあったが屋根裏のようで天井が極端に低く、体を二つ折りにしても使用は無理なようだった。誰が、どうやって使うんだろう?

投稿者:

Takashi

Takashi の個人ブログ。絵のことだけでなく、日々思うこと、感じることを、思いつくままに書いています。このブログは3代目。はじめからだと20年を越えます。 2023年1月1日から、とりあえず奇数日に書くことだけ決めました。今後の方向性その他のことはぽつぽつ考えて行くつもりです。

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