台風一過 / After tyhoon

台風一過 After tyhoon
台風一過                 After tyhoon

Fresh air in the sky after tyhoon, yesterday. Today, wed. 24 Aug 2016. Fine, no wind, 24°c (highest 26°c) it is about same wether as yesterday. Now, I am thinking what to do at first after getting up while  lying in the bed. I have enjoyed the time as like this.

布団の中から眺める空は快晴。空気もフレッシュ。波の音は聞こえて来ない。当然だ。晴れているのは西風の証拠。波の音を押しやっているのだから。気持ちの良い静かな朝だ。

砂丘湖の光となれるヤンマかな

砂丘湖は風や地殻変動によって砂丘に凹みが出来、そこに川などから淡水が流れ込んで出来ます。日本でも数か所で知られています。2011/9/1に砂丘湖の記事があります。(写真は太平洋。砂丘湖とは無関係です)

 

今朝の下北 / This morning in Shimokita

昆布 Eatable kombu_kelp
昆布          Eatable kombu_kelp

2016/8/23. This morning is Fine. Bleesze from west. 24°c (highest will be 26°c). West wind has pushed Yamase ( is wet sea fog) away, and it has brought back the worthy weather for life of people here. This is kombu_eatable kelp. I have gifted it about 10 days ago. It was dried with good condition at that time, but it has been wet now. I have remarked Yamase is extremery strong damp.

3日ぶりの晴れ。西風はヤマセを海へ押しやり晴れをもたらす。写真は10日前にお土産用に頂いた、おでん用昆布。ヤマセの前までパリパリだったのに、この3日間でしなしなになってしまった。ヤマセの湿気の凄まじさをあらためて感じた。

うんざりだ / I’m fed up with “Thanks, thanks,thanks”

ときには一人になるべきだ
ときには一人になるべきだ

2016/8/22。今日もヤマセだ。オリンピックは最終日。日本人選手の活躍は素晴らしかったが、インタビューのたびに、メダルが獲れて「嬉しい」か「申し訳ない」。そしてかならず「支えてくれた皆さんに感謝」。

気持は解るし、確かにそうなのだろうけれど、もう「うんざり」だ。報道がそれを要求する場面もある。コーチ、監督、競技団体が対外的な損得計算をしつつ、「感謝のことば」を指導しているからでもあるようだ。

選手は皆、自分一人で頑張ったとは思っていない。日々無意識のうちにも感謝の気持は持っている筈だ。けれど一方では、自分個人の力を発揮するためにも、そういうことを忘れ去ることが必要だろう。ある意味でそんな一心不乱さこそ、真の感動を与えてくれるのでないか。最近は小さな子でさえ「感謝」を口にする。

「感謝を口にしておけば無難だ」「皆が…してやっている」「皆に感謝するのが当然だ」という意識は、結局は個人を全体の中に埋没させる危険な意識だと思う。「個性を伸ばす」と口では唱えながら、日本人の心はやはりまだ「全体でひとつ」。