心苦しいが / Under stress

Sweets
Sweets

暇なわけではない。が、やってることは暇な人のやることばかり。今朝は早朝からずっと読書。実は数日前から、早く読み切るつもりで読み始めたのだが、読み流すことができず、今日の昼までかかってやっと読み終えた。その間、尻に火が着く思いでヒリヒリしながら、コピーを取ったり。昨夜は昨夜で、見る時間が取れなかった海外ドラマをまとめて観たり。日中はずっと「こんなことやってる暇は無いぞ」と心の声に罵倒されながら、数枚のデッサンを描き続けていた。家のことといえば、10個ほどの鉢植えの世話をしただけだ。この時期だから気が急くのだと分かってはいるのだが。

暇なのだ。いや、暇ではない。することがたくさんあって忙しいのだが、結局何もやらないだけなのだ。それがストレス。普通の意味でのストレス解消法ばかりやっている。ムシャムシャとスイーツを頬張りながら、ダイエット本を読んでいるようなものか。

とりあえず、絵に描いた餅ならぬ、絵に描いたスイーツをどうぞ。

 

三度の飯より好きなこと?

習作 2016/11/14
習作               2016/11/14

ただいまふたつの展覧会に出品中。1つは埼玉県立近代美術館での「CAF.N」(Contemporary Art Festival, Nebula) 展。もうひとつは銀座8丁目、「ギャラリー・風」で開催中の「第3回  風土に生きる」展。

それに今週木曜日から開催の絵画教室展「第22回 槻江会展」(春日部市商工振興センター・ギャラリー)が加わる。少なくともここでの開催は今回が最後になるので、出品する生徒さんたちも悔いを残さないよう、一生懸命頑張っているところ。

以下は自分のことだが、何をやるにせよ、掛け声だけならともかく、毎日全力投球なんて続かない。続ければ身体も頭も壊れてしまう。ウォーキングと同じく、毎日コツコツ。その中からホイッと出品するのが理想。ところが、いまや毎日コツコツ自体が目標だ。ご飯を忘れても描くことが楽しかったのに、それができなくなったのはなぜなのか、単に体力の問題ではないものがそこにある。

 

Looks and Works

The Surrealists 1930
The Surrealists 1930

Back row(from left): Man Ray, Jean Arp, Yves Tangy, Andre Breton.  Front row (from left) Tristan Tzara, Salvador Dali, Paul Eduard, Max Ernst, Rene Crevel. This is a very famous photo by Man Ray.

I remembered “Dali Exhibition” at National New Art Museum, in Tokyo now. Most of the viewers might see this leaf there or on the catalog of it ( May be, becauseI haven’t come to see yet ). I have been interested in the relationship between “looks” with “Works”.  It’s very mysterious things for me. I often feel ” these faces” remarks directly their “Essence” of each works include Dali’s case. 2016/11/5