次は人物画を特集していこうかな

「オルガ‐青」 テンペラ、ミックストメディア  2006

久しぶりの雨のような気がする(一週間ほど前にも降ったけど)。今日は一日中集中してビデオ編集。先月のスケッチ会でのビデオです。1ヶ月もかかってやっとクリップ編集だけ終わった。なんでこんなに時間かかったんだろう。明日はBGMをつけて、当日中にアップロードする予定。

1ヶ月もかかってしまうと、ペースがメタメタに崩れて、モチベーションも編集中のテンションもガタ落ちになってしまう。確かにこの一ヶ月は、前半は腰痛で外出もままならなかったし、いろいろ精神的ストレスも小さくなかったからなあ。

これが終わったら、しばらく人物画のビデオを作るつもり。先週からモデルさんなどの写真資料を引っ張り出して、水彩での練習を開始。その過程で、ロシア正教会の衣装(民族衣装と言ってたが)を着たオルガさんを描いた絵の写真が出てきた(上。ちなみに衣装の青はわたしの創作です)。テンペラと何かをミックスしたとデータにある。何をミックスしたかまではもう忘れたけれど、何点か集中して描いたことは覚えているし、現物もまだ1、2点はどこかに眠っているはずだ。懐かしい。

夕べの雲

「夕べの雲」(習作)  水彩、F4

とりあえず、この習作はこれで終了。作業手順の組み立ては問題なかったが、実際の作業では小さなトラブルが起こるもの。前回の写真から見ると意外に時間がかかった。もう一回描けば、たぶんもっと詩的なイメージにできると思う。夕方、電車から過ぎ去る風景も描いてみたくなった。

描きかけのスケッチ、描かなくてはいけない作品、早くアップしなければならないYouTube、幾分かは切らねばならない桃の木、などなど。普段はヒマなのに、重なるときは重なるもの。絵を描くことは楽しい忙しさ。生きていればこそ、というべきか。

明日は早い。おやすみなさい。

ひとり

現場写真
制作中

上の写真をもとに、かつての生涯学習センターからの眺めを描いている。試作をスタートしてからもう1ヶ月は経つが、その間ほとんど制作していなかった。

はじめはマスキング液で抜く予定だったが、ブラインドのシャープな線の効果を考えて、マスキングテープに切り替えた。その角度につられて垂直線が倒れかかっているところなど、2,3か所を修正する必要が見える。

試作はF4サイズなのでこんなテープの切り取り方になっているが、30号くらいになればこの方法ではたぶんうまくいかない。水彩画に限らず、ひとつのビジョンについての達成方法は一つとは限らないし、その選択もその人の経験や技術によって異なってくる。そのプロセスをあれこれ考えるのも、絵の愉しみのうちに入る。料理のことはあまり知らないが、ずっと昔から、よく似たもののような気がしている。

年間に〇十枚描くとか、○○展の入選、入賞を目指すとか、そんな時期を何年も経て、今思うことは、「静かに一人で楽しむ絵が最高」ということ。誰かが褒めてくれなくてもいい(そんなのむしろ余計なこと)、静かに深い時間を過ごせることより価値のあるものはあるだろうか、などと考えている。