毎日が矛盾のなか 浮かぶ男 秋風を思わせる早朝から一転、今は真夏のような日差し。自分は蜘蛛の巣にかかった獲物のように、庇の奥にいる。 一つの色を出すにも職人的な手間がいる。30分で描くということと正反対のやり方。右手と左足どちらが正しいか、と問うようなものか。
梅雨入り前の爽やかな朝に 男の肖像(未完) 今朝(現在8:30)は秋を思わせる、爽やかな風。目前に梅雨入りを控えているとは思えない気分。 数日前、ニュース記事を読んでいて、イギリスはもう夏時間表示(BST)になったのを知った。「大英帝国」の広さを改めて感じる。日本も、経済だけでない視点の広さと深さが欲しいなあと、改めて思う。
トレーニング 30 minutes painting 30分を目安に描く。早く描くことが目的ではない。無駄な手順、余分な回り道を発見するためだ。 描画技術より、視覚的な目的と手段を一致させることに主眼を置く。いくらか、頭をクリアにする効果もありそうだ。