ベッドで制作する

予定通りの手術が、昨日夕方、無事終了。局所麻酔だったが意外に効いたのか、術後の歩行もふらついた。眠くて仕方ないのに深く眠れず。そのせいか、今日は頭が痛い。

自分のベッド周りは、他人の迷惑にならない限り、自分の空間だ。小さなスケッチブックと勉強中の参考書、それにiPadだけ持ち込んだ。入院というと、膨大な時間が天から降ってきたような気持になるが、夜9時には消灯するし、案外時間はないことを前回の入院で学んだから。

とはいえ、入院中のベッドから立派な作品を出品した人をわたしは何人か知っているし、それが傑作だったことさえある。“病院でここまでやるか” という衝撃。命の限界を感じ、いても立ってもいられない、という心境がそこに溢れ出していた。どこでも、どんな条件下でもやる人はやるのである。

わたしにはそこまでの勇気も覇気もないから、とりあえず入院日数分のスケッチを描くことと、参考書を一度読み終えること、iPad で次の作品へのアイデアを出せればOK。欲張らないことにしておく。

投稿者:

Takashi

Takashi の個人ブログ。絵のことだけでなく、日々思うこと、感じることを、思いつくままに書いています。このブログは3代目。はじめからだと20年を越えます。 2023年1月1日から、とりあえず奇数日に書くことだけ決めました。今後の方向性その他のことはぽつぽつ考えて行くつもりです。

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