堤防の上は微風

江戸川は江戸時代に利根川本流を銚子(千葉県)方面に向ける際に開削された、半人工水路である
堤防の上は芥子菜が溢れている。以前はもっと背が高く、壁の中を通る感じだった
関宿城

昨日(日曜日)は天気がよかったので、近くの公園までスケッチの下見に出かけた。久しぶりに江戸川も覗いてみようと、ちょっと自転車を漕いでみた。

いわゆるスーパー堤防の上は微風。下流には春日部や野田の方まで見える。やや曇り気味の晴だから日差しもそれほどではない。おまけに珍しく帽子、サングラスもある。ちょっと首を伸ばせは関宿城が見える。
 ついでのついで、というわけで。目的地ではない気楽さからか、わりと簡単に着いてしまった(公園から片道3.3㎞。自宅からだと9㎞ちょっと)。家族連れなど意外にたくさんの人がいた。