「カッシーニ・ギャップ」 白い帽子 水彩 F4 「カッシーニ・ギャップ」とは土星の輪が、初期にはリボンのような一つの帯だと考えられていたものを、17世紀の前半にイタリアのアマチュア天文学者のジョバンニ・カッシーニが、その輪には実は隙間(カッシーニ・ギャップ)があり、実際には数本のリングになっていることを発見したことをいう。 カッシーニにとって土星の輪が複数だと知ったのは、観測の結果だったが、それは「もっと詳しく知りたい」という情熱がもたらした現実だ。私にとって、結果としての現実が今、なのだろうか。 投稿者: Takashi Takashi の個人ブログ。絵のことだけでなく、日々思うこと、感じることを、思いつくままに書いています。このブログは3代目。はじめからだと20年を越えます。 2023年1月1日から、とりあえず奇数日に書くことだけ決めました。今後の方向性その他のことはぽつぽつ考えて行くつもりです。 Takashi の投稿をすべて表示