習作

「ショーウィンドー・習作2」  水彩

前々回の「ショーウィンドー」と同じモチーフでの展開プラスに行けた面もあれば後退してしまったところもあるそれが習作というものだし大きな意味ではすべての作品もまた習作だからわざわざ「習作」とことわるのは「本番はもっといいぜ(きっと?)」という自己暗示なのかも知らん

単純に言えば左 1/3 が「よく分からない」構成になっている少し欲深すぎてあれもこれも入れ過ぎたらしい「習作」だからいろんなことを一度に試してみようとし過ぎたやっぱりひとつひとつ試していかなくっちゃところもあるテストの時間を端折った報いがここにちゃんと現れた絵は正直だ

But、こういう試みは勉強になるし楽しい。However、普通に制作するのに比べて3倍くらい時間がかかるつい時間を短縮したくなるのだがそれをしっかりやることに意味があるというのが今のところ