לפני כמה ימים、ראש ממשלת ישראל נתניהו נשא נאום בקונגרס האמריקני。המפלגה הרפובליקנית、זו הייתה הזמנה משני הדמוקרטים.、נראה שהיו יותר מ -50 חברי פרלמנט.、גם אם אתה משתתף、חלק מהמחוקקים מקשיבים לשלונות "האופוזיציה למלחמה" ממש בחזהם תוך כדי האזנה לכך.、יכולתי לראות את זה בסרטון。
לשים את נקודתו של נתניהו על קצה המזלג、"יוֹתֵר、サッサと武器をくれれば、すぐにやっつけて見せますよ」というもの（第二次世界大戦で当時のチャーチル英首相がそう言ったと例を引きながら）だったようだ。これにほとんどの議員がスタンディングオベーションで応えていたのが印象的だった。
彼のこれまでの言い方を敷衍すれば、「悪いのは常にパレスチナ人」であり、「（直接は言っていないが）彼らさえいなければ、平和が訪れる」とでもいうことになりそうだ。ナチスの被害者であった彼らユダヤ人だが、今や立場を180度変え、נראה כי ישראל הפכה לנאצים שדגלו ב"טיהור אתני ".。
הנשיא פוטין עשה גם את הגורם למלחמת התוקפנות "להשמיד את הניאו-נאצים באוקראינה" סיבה למלחמת התוקפנות.、באותה מובן、ברור שאחד מהם משתנה נאצי。恐怖を感じさせるのは、ネタニヤフ氏の演説に対する米連邦議員たちの対応である。特に共和党のトランプ前大統領は娘婿がユダヤ人であることもあってか、2017年にあえてエルサレムをイスラエルの首都と認め、それまでのパレスチナとのさまざまな折衝に当たってきた米総領事館を廃止、アメリカ大使館をエルサレムに移転するなど、100％ネタニヤフ氏の側に立つと想像される。バイデン政権になって、総領事館は再開したものの、バイデン氏もまた基本的にイスラエルよりの姿勢である。たしかブリンケン国務長官の両親もユダヤ系の人だったと思う。
カマラ・ハリス氏がもし大統領に当選しても、このイスラエル寄りの姿勢が変わることはあり得ない。比較的若い世代のアメリカ人たちが、このナチ化に反対し始めている（彼らは反ナチ化とは言わないが）ようだが、分断のアメリカで、この動きがどこまで広がるかは疑問である。殺す側の大義はいくらでも転がっているが、殺される側には石ころしか転がっていない風景である。