音楽

過日某小学校の前を通りかかった

たまたま光線の具合が良かったのか校舎がとても美しく見えたので自転車を停め外からスマホで写真撮りすると突然「天使の歌声」??構内の目隠し的に植えられた木の向こうで小学生が10人ほど先生の指導でちょうどコーラスの練習を始めたところらしかった

帰り道せっせと自転車を漕いでいると不意に今度は太鼓ブラス(金管楽器)の音が右から「そら耳か?」と思っていると鼓笛隊の練習風景が目に入った

特訓だろうか女の子10人ばかり全体指揮者の女の子は少し離れたところで音を背中に聴きながら指揮棒(鼓笛隊隊長用の)を振る練習体育着のままの34人のブラスと太鼓の指揮は隊長とは別の女の子が台の上から指揮している初めてのブラスは大変だろう。למה אנשים לומדים、きっといい経験だ、הכוחות המנסים לקדם את מדיניות Ubasute。

プルプル

筑波山頂夜の雲

ふとさすってみるとプルプル揺すってみると波が伝わる自分の腹のことである

体重計は正直に白状した最近疲れると思っていたが疲れる理由はそこにあった(のかも)私も人並に毎日現実に直面させられているがコレは他人のせいにできない忙しい→だから疲れる→体重が減るというはずが、+2kgとはどういう意味だ!

見ないふりをしても食べた請求書はきちんと目の前にくるこの請求書は高利子が付き踏み倒すのは危険である「嫌だなあ」と声に出し頭の中で「どうすっぺ?」とどこかの方言で考える実は心当たりがあるから対策は考えてあるそれ以外に選択肢は無いのにグズグズしているのが相撲でいう「時間前」仕切り直し儀式のあとは立会いしかないでも「プルプル」じゃあ…

先日「ポポ」という珍しい果物を頂いた「北国マンゴー」といえば近いか?家族は「へえーっ」と一口だけ好きとも言えないが不味くもないモロヘイヤも家族は「へえーっ」好きとも言えないが不味くもない「へえーっ」好きとも言えないが不味くもないそれがプルプルの意味なのかは「詠み人知らず」

ブラック・アウト

台風21号が近畿特に大阪で大きな災害を引き起こしながら北海道の西側を通過したその直後の今朝3:08苫小牧に近いところで起きた震度7の大地震「北海道胆振地震」と名付けられたそれは地震そのもののエネルギーに比して格段に大きな災害になりつつある

北海道のほぼ全域、295万戸が一斉に停電するという、ブラック・アウト、未曽有の出来事交通網のダウン日本のインフラのシステムが巨大災害に対していかに脆弱であるかが再び露呈したこの影響は東電福島原発事故のようにおそらくあとあとまでその影を引きずることになるだろう大量のデータの喪失機会の逸失などがその最たるものとなるに違いない当面の経済的物理的損失ももちろん莫大なものだ

אבל、関東では何となく気持ちが薄い報道は大きいものの直接の死者数などが少なく見えるからかも知れない台風21号による関西空港近畿大阪のニュースがまだ続いている中九州の地震瀬戸内北陸の風水害の復旧半ばの中でどことなく災害に慣れっこになってしまった感じだ。אבל、北海道全体というのはそれとはまたスケールの異なる決して慣れてはならない恐ろしい災害だ仮に関東全域が停電するという事態を想像してみるとそれが半日も続いたら世界の中での経済的ダメージの大きさは計り知れない悪くすると四半世紀は遅れることになる

せめて前向きに捉えるとするならば首都直下地震へのリアルなシュミレーションであり南海トラフ地震への備えを国民的規模で喚起することになるということか「いずれ必ず起きる」とされるこれらの地震災害への備え。אבל、一方で日本の政治・行政機構において何度も繰り返される歴史的教訓の無視「災害は常に盲点を突く」今度の教訓を無視した時日本は終わると考えている