西洋梨と杜若(かきつばた)

西洋梨と「かきつばた図」のキャンディボックス

教室でのデモ制作今年もぼちぼち西洋梨のシーズンになってきた何度も何度も描いているモチーフだが飽きるということは(少なくともわたしには)ない毎回それなりの課題が現れいつも自分なりの新しい答えを求めていくからだろうか

그래도、毎回ちょっとずつモチーフのバリエーションなり表現法のチャレンジなりの変化が欲しいのは自分もまた見る側でもあるから今回は普段はパソコンの前にある折り紙のキャンディボックスをアクセントに置いてみた色合いも良く適当な技術的課題もあり楽しいモチーフになったただ少し細かいことをいうとこれが何であるか絵からは分からない「キャンディボックス」という名前も特にそういう用途があるわけでもなくようするにただの紙の箱をわたしがそう呼んだだけ紙製かどうかも絵を眺めただけでは判別できない技術的課題というのはそのことを指しているのだがどうやらそれはクリアできていないようだ

この六角形の箱は俳句の仲間のAさんに句会の時に頂いたものAさんは折り紙をよくされ施設などで指導することもあると聞いたような気がする折り方を見た時これはオランダ・ダールマンズのワッフルボックスと同じだと思い出した中身よりこの箱(の折り方)に惹かれて田舎へのお土産に買ったことが何度かある(ただし日本で)紙には尾形光琳の「国宝・杜若(かきつばた)図屛風」のプリント蓋つきになっていて手が込んでいる

水彩画(特に小品は)紙の白を残すのが大事だとわたしは感じている白は(黒も)すべての色を引き立たせる極上のスパイスだと思う(油絵ではキャンバスの白を残しても全くその効果がないのは不思議なこと)ただ時間が経って紙が黄ばんでくるとその魔法が解けてしまうこの絵のように白の部分が広い絵では額に入れるガラスアクリル板には紫外線カットのものがおすすめです

에 의해 출판 된

Takashi

Takashi의 개인 블로그。그림뿐만 아니라、매일 생각하는 것、느끼는 것을、생각대로 쓰고 있습니다.。이 블로그는 3대째。처음부터라면 20년이 넘。 2023년 1월 1일부터、일단 홀수 일에 쓰는 것만 결정했습니다.。앞으로의 방향성 그 밖의 일은 따끈따끈 생각해 갈 생각입니다。

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