銀座

 

銀座のショーウィンドウから

ここ3週間ばかり頻繁に銀座へ行く個展グループ展往復の移動時間がバカにならないので一度に3つか4つ位は廻らないと仕事でもないのに毎日銀座通いになってしまう

銀座での展覧会は多少義理絡みでないこともないが無駄ではないそれなりに作品を見たいと思わせてくれる作家にしか義理を感じないという鈍感さも持ち合わせているせいか何がしかこちらに刺激というお土産を持たせてくれる東京といえどなかなかそうしたレベルは保てないが銀座ではそれが「普通」その意味では銀座は効率がいいと言える

銀座といえば「虚飾」のイメージがずっと以前は私にもあった。Lakini、新宿などにくらべれば銀座はずっと「素顔」で「素直」な街だと最近は思う少なくとも個展をやっている画家たちの殆どは想像されるより皆ずっとずっと「素顔」で「素直」だというよりそうでなければ長くは続かない

Lakini、画家とかいう連中はみな少しネジが緩むかずれていてしかもそれを自覚できない人が殆どなのでそういったことが解るまではどこか別次元の世界のように感じる人もいるかも知れない確かに街全体が少しばかりネジがずれた街かも知れないそのズレこそ新しい世界への隙間なのに違いない

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Takashi

Blogu ya kibinafsi ya Takashi。Sio tu kuhusu uchoraji、Ninachofikiria kila siku、unavyohisi、Ninaandika chochote kinachokuja akilini。Blogu hii ni ya kizazi cha tatu。Tangu mwanzo, imekuwa zaidi ya miaka 20.。 2023Kuanzia Januari 1、Kwa sasa, niliamua kuandika tu kwa siku zisizo za kawaida.。Nitafikiria juu ya mwelekeo wangu wa siku zijazo na mambo mengine kipande kwa kipande.。

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