シェルターの花

透明カプセルの中の花
シェルターの花 f6 mixed-medium

2010年暮れに「シェルターの男」という題の作品を56枚続けて描いた初めは防波堤型のコンクリートのような壁の内側に立って?いる男だったそのうちシェルターの形が少しカプセル状に変わってきた。Ensuite, il y a eu un accident majeur de tsunami et de centrales nucléaires! quoi、Ce terrible match!

Capsule a conseillé des idées pour les personnes atteintes de rhume des foins、Image du visage d'un costume spatial。Mais selon quand il est publié、Beaucoup de gens doivent penser que cette image suggère des radiations.。avant、Une série de nuages descendant rouge brillant des montagnes。Puis unzen Fugendake a explosé.、Un flux pyroclastique qui ressemble exactement à l'image est rapporté à la télévision tous les jours.、Je le regarde et le dessine、La plupart des gens le pensaient。Je le dessine depuis des années maintenant、J'ai été époustouflé par le pouvoir de la télévision。Je manquais de la capacité de m'exprimer。

Cela peut se reproduire cette fois、C'est juste mon image。Un vrai croquis de fleur、Mécanismes étonnants des plantes en réponse à des climats alpins durs, etc.、Combiner une variété de choses、実際に在っても不思議ではない存在感として見せたいという思いは人間だか鬼だかわからないような「男」の存在感と同じ今回はもっともっとイメージを練り上げテレビに負けない表現力をつけたいと思っている

少しずつ制作が進んでいます

大震災以来気持が集中せず遅れていた大作がだいぶ進んできました

二月末頃大作のアイデアを決めた空を海に見立てそこから滝のように水が落下する大洪水のイメージその海の中に今目覚めた巨人がゆっくり立ち上がろうとしている滝のように落下する水は都市の真上から滝のように落ち湧きあがりこぼれ落ちていくリアルなイメージがはっきりと脳裏に浮かんでいた

3月11日そのイメージが突如現実のものになってしまったショックもありそのままの構図構成ではリアル過ぎてとても描き始めることができない当初の2.1m×5.4mを半分のサイズにして2点制作することに変更タイトルは変更せず「シェルターの男」シェルターのイメージも昨年から展開中だが福島原発事故が現実に進行している今となっては時事的な話題を捕えた付け焼刃のイメージに受け取られるかも知れない予言的な作品だが仕上がりが事故より後になるのが悔しい

「雲湧く谷間」のシリーズも10年続けたが赤い雲が山頂から谷を下ってくるイメージが途中で発生した雲仙普賢岳の噴火その火砕流とそっくりだったため時事的な絵と見做され結局シリーズを止めざるを得なかったある意味で予言が的中し過ぎる不運であるがまさに運であるため私にはどうすることもできない

それなら次は一億円当たった絵を描いてやろうと思ったが具体的なイメージが湧いてこない当たる確率は無いということか