
いよいよ2024年も今日で終わり。毎年のことながら、今年もなんにもできなかった、というより「やらなかったなー」という一年だった気がする。スケッチや作品もたいして描かなかった。せいぜい100枚ちょっとだろうか、ひと桁足りない。大作がないのは今年初めて。
若干話は逸れるが、「顔の中に緑を入れる」という、それだけのことが少なくとも多くの人に嫌われるのはなぜなんだろう。それが今年、胸に残った疑問のひとつ。どぎついメィキャップや加工されたアンバランスな顔などでさえ既に許容範囲になっている(とわたしは感じている)のに。絵を描く人、絵を見る人には、そういうことにこだわらない人が多いと思っていたのは、わたしの勝手な思い込みだったのだろうか。
来年は今年よりもっと楽しく描こう。まだまだ苦しみながら描いている。それじゃダメだ。et、もうちょっと頑張って、やれることはやろう。