「風土に生きるⅦ」展が11月7日(土)まで銀座、ギャラリー風で開催中。コロナの渦中ですが、元気な人は見に来てください。
いろんな意味で、今年はひとつのターニングポイント、だと感じています。作品的にはここ数年、線・面・色彩などの造形要素を明確にする意識で制作してきましたが、それだけを純化・追及するという方向性はもともと持っていないので、このあたりがひとつの成果かも知れません。
「追及」という姿勢自体がひとつの「抑制」でもあります。ひとつの方向性以外のものをできるだけそぎ落として、その結果をストイックに積み重ねていくという方法をとらざるをえないからです。
今後は、枝分かれ的に追及してきたいいくつかの方向性を再び統合していきたいと、考えています。そんなことは、実は30年前に既に無意識的にやっていたことですが、それを「意識的」に再構成しようというわけです。「総合的」ということは何でもありということにつながり、質的にどんどん甘くなる危険性をも孕んでいます。その辺をどうやって律していくのか、自分の中の美学？が問われるところです。どうなるでしょうか。
今年は「プチ断捨離」をした。暑い中、自粛ムードで出かけることが少なくなり、部屋の狭さ（使わないものの多さ）を痛感したからだ（そのくせ、数日後には「アレ、なんで捨てちゃったかなー」と後悔したり）。その過程で、昔買い込んでおいた安物の紙類があちこちから現れてきた。
小さい頃は、落書きをする紙が全然足りなかった。算数、国語のノートは周囲どころか、表紙裏、挙げ句は本体部分までの落書きで、その隙間に授業のなにかが見えていた。教科書の行間にも描き、クラスの子のノートにも描き、テスト中にもその用紙の裏に描いた。ときどき母は近所の家から捨てるような紙を貰いに回ってくれた。
eto zašto、何にも描いていない紙を捨てるのは、私には相当の罪悪感がある。「高野聖」の作者、泉鏡花が、文字の書いてあるものを捨てるのは、それがなんであれ嫌がった、というのをどこかで読んだ記憶があり、比較は僭越だが深く共鳴したのを覚えている。
Zato、「何かを描いてから」捨てるつもりで、それらの紙にスケッチ、クロッキーを描き始めた。Zatim、一本、線を引くたびになにかが目覚めるような気持ちになるのだった。
描けば良いってもんじゃない。ali、これはもう一種の病気、中毒あるいはすでに私の持病なのだ、Osjećao sam se tako。描かなければ死んでしまう、描くことだけが効能ある薬、と改めて思う。「毒をくらわば皿まで」。最後まで薬は手放せない。
"Izložba plavog galeba" održat će se 20.、Sigurno završeno pod Coid-19。Naveo sam nedovršeno djelo, pa、Nisam kasno, ali ovdje ću prodati gotov proizvod (iako se nije puno drugačije)。
Osobno,、Nastavljam raditi radove koja bi se dugo mogla zvati Appleova serija.。Nema se što više reći da je ovo samo jedan ishod、Vrijeme je za organiziranje pokušaja i pogreške koje sam do sada učinio.、Cilj ću biti sveobuhvatan rad、Razmišljao sam o tome od prije i nakon ovog rada。
Mislim da ću sve ove godine vidjeti puno ovakvih djela.、Već sam ga pokušao integrirati s nekoliko malih komada, pa、Prototipovi od njih、Očekuje se da će se neuspjesi pojaviti uskoro。Nada? Molim。
Vraćam se na izložbu plavog galeba、「失敗すること」の大切さを今回も感じました。「面白い」と感じられた作品はどれも「失敗と紙一重」か、「失敗の中に面白い試みがある」「失敗とも気づかない」ような作品ばかりでした。多（少）の失敗を認める大らかさと、Sebična znatiželja je "uzrok neuspjeha"、U tom smislu、Neuspjeh je、Vjerujem da je to podrijetlo osobnosti te osobe。
Sva remek djela u povijesti slikanja、Prije "prethodnih remek -djela" postoje samo "loši neuspjesi"。Povijest slikanja je sama "povijest neuspjeha"。バロックの絵画は、今でこそ絵画の黄金時代と呼ばれていますが、「バロック」という言葉自体、「野蛮な」「奇妙な」という意味を持つ語です。当時は「変な絵だなー」と思われていたのです。
「青いカモメ展」では、Nacrtajte puno čudnijih slika (naravno da ne mislite da je to čudno).。Nacrtajmo novu sliku。ali、Što je "novo"?。To je "normalno za mene、Prirodno、Zanimljivo je. "。međutim、Značenje "normalne" i "prirode"、Nije mjera koju je odlučio netko drugi、Stanje je da je to "za mene".。Riječi izgledaju jednostavne、Postići ovo je、Nikad nije lako。
Koristimo riječ "starije" slobodno ovdje。Više nema više。Dok je nešto govorio、Živio sam tako tvrdoglavo。Sada、Da sam crtao slike iz tuđe perspektive, to bih radio、Čak i ako umreš, ne možeš umrijeti? Unuci i、Nacrtao je simpatičnu sliku svog pradjeda、Ionako će biti samo zadovoljan svojom odanošću。Više od toga、新星爆発じゃないけれど、もう一踏ん張りして、バクハツして死んだ方が楽しくないでしょうか？きっと子どもさんも、お孫さんも「じっちゃん、ばっちゃん、やりたいことやって死んだわ。うらやましー」って、尊敬すると思いますけど。