情報

「ワイン瓶とパン」水彩  ―ここは井戸のど真ん中だ―

関東地方は今日は東京・大手町と埼玉県熊谷市以外は猛暑日ではなかったようですが今日もほぼそれに近い気温でしたそれでも立秋を過ぎたという気持のせいかなんとなく夜の気温が過ごしやすくなった(ような)気がします(最低気温24℃なんですけど)こういう気象情報はすべての事象に目に見えて関係するので誰にとっても価値のある情報だといえるでしょう(こじつけ感ありありですね(>_<))。

情報がないというのも一つの情報であるようにすべての物は情報化しますただし一般論としてそれは誰かにとっては(きっと)意味があるに違いないというほどの意味です逆に言えば「自分にとって価値の無いものは情報ではない」ということの裏返しだとも言えるでしょう
 漁師や釣り人にとって潮のあるなしは大きな情報ですが農家の人にとってはほぼ無価値でしょうしマスクをしなくなって口紅が急に売れ出したとかは女性にとって興味ある情報でもおじさんおじいさんにとっては“意外にも” ということはあまりなさそうだという風に

知らなければ知らないままで済んだのに知ったばかりに大きな負担になる情報もあれば知ることで大きなアドバンテージになる情報もあるでしょう戦争(競争でも)では相手が欲しそうな情報を魚釣りの針のように相手に投げ与えるフェイク情報もばらまかれて油断ができません情報を嗅ぎ分けるための情報もそれを知るための情報も情報の山の中から選びださなくてはなりませんアナログな忍耐力もきっと必要な能力です

「井の中の蛙」という言葉は自分にだんだんよく当てはまるようになってきたと感じます知らなければ知らないままでも不都合を感じなくなってきた、To znači。無風の「井の中」がだんだん居心地良くなってきたのです井戸から出て自分に必要な情報をさえ集めるのがだんだん億劫になってきています自然に落ちてくる情報だけで満足できるようになってきたのですねそう遠くないうちに(幸福なことに)いつしかそこが天国だと信じたまま土に埋もれていくのだろうと思います

宅配便

制作中 F100 テンペラ

Vruće je、と先月からもう何度書いたことか朝から「“もう今日の予定はありません”」とリマインダーに表示されるとちょっと寂しいような「“もう” だけ余計だよ」と口を尖らせたくなるような気持になります。Ali da、このくそ暑いのに出かけずに済むだけマシかと自分の仕事?にかかります

Zatim、決まったように “ピンポーン” と宅急便が来るわたしはどちらかと言えばクーラーが苦手(体が冷えて胃腸の調子が悪くなる扇風機の風も直接は当てない)なので汗をかきながら一人の時はいわゆる“パンツ一丁(と薄いTシャツだけ)” で仕事をしていますですからそれが鳴るとあわててそこらにあるズボンなりに脚を突っ込みながら転びそうに玄関に走って行く最近では何も言わずに荷物を置いていくだけのことも増えましたがそれでも毎日のようにピンポーンが来ます

手を洗う時間もないちょっと手間取るとするとすぐ「不在連絡票」を置かれてしまいます再配達も気の毒だしこちらも面倒くさい一日に3枚も不在票を置かれたことがあります玄関に辿り着くまで数秒長くかかったからでしょう宅配の人も秒単位で動かないと仕事が終えられず待つ余裕などないのだろうと推察します
 宅配便は便利ですができれば人を使わずに済ましたいと業界では考えているに違いありませんドローンやロボットの方がもっと“酷使” できるし見方によっては単純作業の一種でもあるので効率化が進めば人件費より安くなることも可能だからです

いずれは宅配もドローンやロボットがやる仕事になるのでしょう。ali、U to vrijeme、宅配の仕事をしている人たちに “時間の余裕ができた” とはわたしはたぶん思いません。vjerojatno、ただ職を失ったに過ぎないでしょうから

Imam puno "nagrada"

07/29 (tlo) 16:00 Preneseno je。Molim vas, pogledajte

Vruće je、To ću danas opet reći、Vruće je。svi、U REDU? Jeste li umorni? Odrastao sam u sjevernom dijelu zemlje、Ljeti mi se pomalo ne sviđa、Jeste li u posljednje vrijeme postali prilično navikli?、(Malo patim početkom ljeta) Sada je u redu ako je vani 38 ° C ili 39 ° C (sve dok sam u sobi s hladnjakom)。

Tako、Napravit ću malo večeri kad sunce zađe、Baš kao i "Najtoplije roe puževe".、Kao nagrada, sebi dajem malo vode za proizvodnju mjehurića (ne radi se o igranju s mjehurićima koji lete mjehurići).、Samo u slučaju)。ali、Kad moja supruga kaže da ide u kupovinu, samo kaže: "Oh, tako je vruće, mogu tamo ići puno."、Iako sam stavio svoje torbe na obje ruke i otišao kući natapajući se u znoju、Uopće ne dajem nikakve nagrade、Jeste li škrt?。

To je istina čak i kad nacrtate sliku。Kad se nacrtate, čak i ako ne uspijete, to je uobičajeno。Ali nisam odustao na pola puta、Reci nešto poput: "Ehhhh."、Odmah ću otvoriti vrata hladnjaka。Kad studenti ne uspiju u učionici、"O, draga、To je uobičajena stvar。Samo recite "još jedan."、Čak i ako se potrudite, nećete reći da je to dobro。Čak i ako to učinite dobro, dobro je、Nacrtaj još jedna slika daje mi više samopouzdanja。"ali、Uostalom, nema nagrade。Valjda si škrt。

Uskoro ću dobiti nagradu、Postoji osjećaj zadovoljstva zbog inzulina u mozgu (ali ne)、Ne osjećam želju "učiniti malo teže" ili "ciljati malo više"。Je li ova nagrada zahvaljujući ovome (samo za mene)? A što je s "ambicijom"?、Napokon te nikad nisam upoznao。"Dvije suprotno" od sada、"Budite strogi sa sobom、Ako ste osoba koja može dati nagrade drugima、Mislim da bih do sada postao "dobra" osoba.、Žalim zbog toga、Na drugoj misli、Također sam mu dao nagradu rekavši: "Žao mi je."。