Ljetni prizori - drva Begonia

Ljetna noć - na balkonu

2021-Mummer Scena 1

2021-Mummer Scena 2

Tri uzastopna esquis by wood begonia。Vidim da li pogledaš、Sve begonije Grove su iz iste skice。Odaberite nešto što nije previše gužve、Odlučio sam pokušati promijeniti pozadinu。

Naše begonije Grove pomalo su uzdrmane zbog ove vrućine。Umjesto toga, "Amazonica (Amazon Satoimo?)" Je "Super" živahno。Prije kišne sezone nestali su iz biljke u loncu.、Mislila sam da sam umro、Umjesto da se oporavi V-oblika, to je "vertikalni uzlazni!"。Stvarno prenosi svoju energiju。Volim ovu vrućinu。Sljedeći put, Amazonica će biti glavni lik.。

Glava mi je napokon u normalnom načinu rada。Da mi je dosadno。Kasno je važno。Ako nemate vremena, ne možete ništa učiniti。Daj sve od sebe i iskoristite vrijeme、Želim dati sve od sebe u slobodno vrijeme、Kakav luksuz。

CGスケッチ練習

海辺のまちーCGスケッチ

CGによる「鉛筆スケッチ」を試みているこれまでも何度かアップしているが、ovaj、コロナの夏休み中にもう少し慣れ進化させたい

このスケッチは現地でペンで描いたものを見ながらCGで描いているスケッチブックだろうとパソコン上だろうと描くこと自体はは難しくはないがそれをパソコン上でいろいろな媒体につないだり(たとえばこのブログにアップしたように)他のメディアに利用するなどの展開が苦手というよりどうしたらいいのか五里霧中だ

描くだけならパソコン上の方がずっと楽重たいスケッチブックを持ち歩かなくても済むしペンや絵の具(水彩の場合は特に水が問題だ)をいくつも用意しなくて済む。Međutim、スケッチの醍醐味はやっぱり現地の空気を吸うことその風に当たること、kana。海辺にはいろいろな匂いもあるそこに住む人たちの会話を聞くのも楽しい途中のお店で飲み物を買って店の人と話すCGには一切それがないこのスケッチもアトリエでクラシックなど聴きながら描いた

描いたものを見ればそっくりでもまったく別の世界だどちらもできるようになりたいと思う

8月の俳句季語

エスキース Aug 1 ’21

八月の俳句季語について3拾ってみるとりあえず「山滴る」「天牛」「玫瑰」から「山滴(したた)る」山が「滴る」って感覚がすごい山全体が瑞々しく潤いそこからじわじわと滲みだしてくるような鋭敏で鮮烈雄大な大きさ草田男の「万緑」に匹敵するような気がするこんなすごい季語を安易に遣ってしまうと句全体が季語負けしてしまいそうだちなみに「八月」自体は俳句では「秋」ことしの立秋は8月7日(土)である

「山滴り」という季語があるこちらのほうが多分古い季語だろう「山滴る」とほとんど同じような字面だがこちらは岩や苔の上を染みるともなく滴るあの滴りのことらしい掌に受けて顔を洗い喉に流し込むときの清涼感溢れる情景が目に浮かぶ「山清水」「石清水」という季語感に近い山滴りの焦点距離はせいぜい1メートル以内か「滴る」と「滴り」のイメージはずいぶん違う

「天牛」はカミキリムシのこと捕まえると大きな触角と太い足を振り回しながら「ギーギー」と啼くそのがっしりした身体と太い触角が水牛を思わせたのだろう「天」はこの虫が空を飛ぶからだろうよく昆虫採集初歩の人の最初のコレクションになるという種類も多くよく見ると模様の美しさと堂々とした体躯が釣り合って鎧兜のようであるわたしは天牛という字面自体が好きだ天空を古代の戦闘馬車や御所車を牽いているイメージをつい浮かべてしまう

「玫瑰」は読めない人の方が多いのではないか「はまなす」と訓読する俳句では「浜茄子」「浜梨」とも使われる茄子とか梨とか書かれるのはその実が食べられるからだろう赤く熟すとほんのりと甘いバラ科の植物で鋭い棘がびっしり生え海岸に背の低い群落をつくるわたしの子どもの頃は延々十数キロに渡るハマナスの大群落がありわたしの原風景となっている母の葬儀の時はハマナスが満開であったことを覚えている花は品の良い赤紫で強い芳香がある天皇家では一人一人に「お印」とよばれる一種のトレードマークがあるそうだ「玫瑰」は雅子皇后のお印である

夏の季語にはおおらかで人を力づけてくれるような季語が多い記憶の中から自作の一句(「自慢の一句」ではない他を思い出せないだけ)
 廃校の土乾きけり雲の峰
廃校の一教室を絵画の制作場としていたころの一句子どもたちの歓声と汗を吸い込んでいたグラウンドの土も廃校になってすっかり乾いてしまった遠くに積乱雲が湧き立ち雄大な雲の峰となっている―「雲の峰」は夏の季語を代表するものの一つ