





数日強い風が続いた。ウォーキングも億劫になり、数日ぶりに行ってみたら、あちこちに木の実が吹き溜まりになっていた。植物はもうすっかり秋の準備完了だ。植物は「時節先取り」、まことに手際が良い。わたしのような、計画性のない人間には、まことに敬服すべき存在である。






数日強い風が続いた。ウォーキングも億劫になり、数日ぶりに行ってみたら、あちこちに木の実が吹き溜まりになっていた。植物はもうすっかり秋の準備完了だ。植物は「時節先取り」、まことに手際が良い。わたしのような、計画性のない人間には、まことに敬服すべき存在である。


関東甲信地方は昨夜から今朝にかけて大雨警報など発令されたところもあって(当地ではさほどでもなかったが)、今朝はクーラーが要らないほど涼しい。おかげで少し寝過ごしたが、そのぶん足が軽くなった。ぐっすり眠れるのは、やはり薬以上の身体の回復効果ですね。
鬼灯(ほおづき)を描いてみます。鬼灯といえば赤い提灯のようなイメージがあり、それがお盆のタイミングに合い、盆棚飾りとしてよく使われているのはご承知の通り。わたしも鬼灯といえば「赤」のイメージしか持っていなかったが、よく見ると(当然ながら)その前は緑色をしているのだった。
Ovaj put、polako、この緑色の鬼灯を描いてみることにする。その前に生態など少しは調べ、観察することが最低限必要、というわけで上のスケッチです。



散歩コースから見る夕焼、3連発。ここ3日ほどは、夕焼けでなければ「雷鳴」。きれいな夕焼けというより、わたしには地獄の業火のようにさえ見えるんですが。
