suze i jesen

     「葡萄の水滴」  水彩

急に秋の気配になった「暑さ寒さも彼岸までといってもこの暑さはとうぶん続くだろう」と思っているうちにぴったり彼岸までということになった

スーパーにも秋の味覚が並ぶようになったこの葡萄は実は巨峰という種類の葡萄だが農家さんが作ったものではないのであのような黒さにならないようだあの黒さを創り出すのはさすがに農家の力というものだろう。Međutim、聞くところによると今年は日射熱が高過ぎて色落ちというかこの絵のような葡萄が多くなったそうだちなみに味は黒いものと変わらないらしい

水彩教室で「秋らしい静物」を描いてみようなんて言ってるうちにいつの間にか「水滴特集」になってしまった「水滴」の表現は、14世紀ごろの画家たちにとって腕の見せ場でもあったらしいフランドル(現在のオランダ)の画家ファン・デル・ウェイデンが十字架から降ろされたイエスを抱くマリアの涙を描いたのがヨーロッパ中の画家の注目を集めたのだという

その「透明」の表現が画家たちを魅了し続けてきた同時代のファン・アイクの恐ろしいほどの「宝石」を投下する透明な光当時やっと普及し始めた透明のガラス窓を絵の中に積極的に取り込んだ17世紀フェルメールまで今でも「透明感」のある絵は人気がある絵画の黄金時代スタートは涙という「水滴」だった

Srednji jesenski Mjesec žetve

Neposredno prije nego što izađete iz oblaka。I oblaci su lijepi
Mjesec bježi iz oblaka i sjaji。Oko 19:00

917. u mjesecu je poznati mjesec na sredini jeseni。Okolina je previše svijetla u gradu、Otišao sam fotografirati u mjeri u kojoj su se polja riže proširila nakon berbe.。Oblaci su se počeli pojavljivati na mjesecu koji je prvi put bio izložen、Pričekat ću neko vrijeme。Snimio sam dobru fotografiju。3 sekunde izloženosti na pametnom telefonu。Slikao sam ga popravio na sedlo svog bicikla.。

I vjetar je slab、Bila je blaga večer s malo hladnijeg。Bio je to mjesec koji sam želio crtati。Oni koji su propustili ovaj mjesec、Molim vas, odvojite vrijeme da pogledate。

Twip,twip. We are の夏

緑のざくろのためのエスキース

Twip,twip. We are. どんな意味ですか?実はこれ英語じゃありませんわたしの部屋の窓の下で啼く蝉の声です一階の窓の下つまり花壇の植え込みの中だからてっきり虫の声だと思っていたあーもう秋だなーなんて

そうしたら散歩道今度は頭の上から聞こえてくるあれっ?同じ声じゃない?見あげれば銀杏の木にとまっている蝉さんじゃあありませんか異名オーシンチョコともいうそれはヒグラシ?わたしのようなその日暮らしよりもっと短い人生ならぬ蝉生を生きる蝉なんですその啼き声がTwip,twip. We are.とわたしには聞こえてしまうんです

小中学生の夏休みはどうやら終わったらしいがわたしの夏休みはもう少し続く今年の夏は例年に比べるとイイコト悪いこと結構大きなアップダウンがあった(まだ終わってないけど)イイコトのうちYouTube絡みでひとついうとチャンネル登録者が1000人を越えたことはすでにお知らせしてしまいました(隠しておけず)が夏休み中のチャンネルの視聴時間が1000時間を超えたこと月1000時間は半年前は想像もしないほど遠い目標でした

長く続けることで得られることもあり切り替えができずに失うものもある何が良くて何が悪いのかはその時その場では判断できないことだらけ残された時間はどんどん短くなっていくなんて考えるとじりじりと心が灼けてくるが宇宙や自然に目を向ければ偉くなろうが金持ちになろうが人の一生など虫けら同然にも見える長い地下生活から地上に出て、2週間だけの残された時間を蝉はどう感じているんだろうかTwip,twip. We are. 明日は明日の風が吹く