ماه: سپتامبر 2019

عملکرد یخچال - 1

冷蔵庫に何が入っているか、見えるようになったぞ

新しい冷蔵庫を買った。10月からの消費増税に合わせたわけではない。そんな余裕など全くなく、できれば買わずに済ませたいところだが、壊れてしまったのでやむを得なかった。

半年ほど前（もっと前かも）、「冷蔵庫から水が漏る」と言う。拭いてもしばらくするとまた出てくるという。溜まるほどでもないが、じわじわと濡れてくる。排水経路？が（ホコリで）詰まっているのだろうか。我が家の誇り高き冷蔵庫は、現実のホコリうず高いそれでもあるから。اما、洗濯機ならともかく「排水路？」

結局そのまま、時々床を拭く程度でごまかすことに（結果として）なった。1ヶ月くらい前になると「冷えなくなってきた」という。冷却装置など根幹に関わる部分は、「メイド・イン・ジャパン」ならそう簡単に壊れるはずはない。ゴム・パッキンが劣化し、そこから冷気が漏れ出している。交換は可能かもしれないと製造時期を見ると2000年製。製造翌年の型落ち品を安く買ったろうから18年使ったことになる。保証期間はともかく、ぴったりのゴム・パッキンが手に入るかも微妙（最近のものは自分でも簡単に交換できるようになっているらしい）。電気代もだいぶかかっているし、容量も不足気味だから、少し大型の冷蔵庫に買い換えようかということになった。

我が家には「予算」というものがない。我が家の大蔵大臣（財務大臣といっても同じだが）には決算しか頭にない。いつもその時になって突然「お金がないんだけど」というだけ。普通は大型の出費に対しては数年前から積み立てておくものらしいが、我が家では全員が突然「お金がないんだけど」。و、だからどうする、というアイデアは誰からも出ない。冷蔵庫の場合も同じだった。

病気と違い、放っておけば自然に治るということはない。ولی、もしかするとこのうず高いホコリで隙間が埋まるのではないか、床の水もこのホコリが吸ってちょうどよくなるんじゃないか…とでもいうように、やはり放っておいた。そして当然のように尻に火がついた。

شیبویا

ورودی سالن نمایشگاه موچا

من برای اولین بار بعد از مدتی به Shibuya رفتم (واقعاً خیلی طولانی)。از Bunnkamura دیدن کنید تا نمایشگاه Mucha را ببینید که در مورد آن بسیار صحبت شده است。قبل از آن، "نمایشگاه ریو ساسا" را در گالری یونیکون در کاواگو دیدم.、علاوه بر این، Tobu Tojo Line、خط مترو یوراکوچو、انتقال به خط مترو فوکوتوشین به Shibuya。این مسیری است که معمولاً از آن استفاده نمی‌کنم، بنابراین ممکن است بدون سیستم ناوبری گم شوم.、اکثر ایستگاه هایی که من هرگز نام آنها را نشنیده ام。

رفتن از مترو به "بالاتر از زمین" شیبویا آنقدر (برای من) بدیع بود که فکر می کردم کدام ایستگاه در کدام کشور است.。من فکر می کردم او ژاپنی است، اما او به زبان چینی یا کره ای صحبت می کرد (شاید به دلیل وخامت روابط ژاپن و کره)、من احساس می کنم زبان کره ای من به شدت کاهش یافته است.)、وزارت خاورمیانه、آفریقایی、مردم اروپا معمولی هستند (انگار در آنجا زندگی می کنند)。جریان عظیم مردم مانند یک رودخانه بزرگ、بازتاب پراکنده نور مصنوعی。برو جلوی هاچیکو。خوب، وقتی به زمین رسیدی、آنقدرها احساس خارجی نداشت。

نمایشگاه Mucha احتمالاً در جایی در تلویزیون تبلیغ می شود.、خیلی شلوغ بود。فکر می کنم جوان های زیادی بودند.。سطح جمعیت و محتوا مطابق انتظار بود.。این عکسی است که بارها دیده ام.、من همچنین می دانم که یک نقاشی چقدر خوب است.、من به جریان های فرعی علاقه ای ندارم.、اقتباس دور از ذهن از مانگا همان طور که انتظار می رود است.。برای کسانی که برای اولین بار آن را تماشا می کنند، کمی متاسفم که چقدر شلوغ است.。من فقط به چهار نقاشی رنگ روغن از Esquis (ایده ها/طرح ها) دقیق تر نگاه کردم.。

سریع به ایستگاه شیبویا برگردید、به خط Ginza، "مترو طبقه سوم بالای زمین" صعود کنید。پلکان باریک منتهی به اینجا حداقل برای 50 سال قدیمی باقی مانده است.。فاصله دوران بین گذر زیرزمینی و زیرزمینی بسیار زیاد است.。حدس می‌زنم این حس همزیستی در شهرهای بزرگ باورنکردنی است.。از خط چیودا در Omotesando استفاده کنید、نوگیزاکا。مرکز هنر ملی توکیو هنگام غروب خالی بود.。نمایشگاه تولید جدید、قدم زدن در هر دو مکان نمایشگاه رفتاری。کارهای خوب وجود دارد، اما کارهای خسته کننده زیادی نیز وجود دارد.。حدس می زنم همین باشد、تماشا کردن آغاز همه چیز است。

بعد از مدتی برای اولین بار قدم زدم、وقتی از پله‌های ایستگاه پایین می‌روم، تاندون زانوی چپ به من یک علامت هشدار می‌دهد.。اگر زیاده روی کنید، در واقع به زانوهایتان آسیب می زنید.。این حد است。وقتی به خانه رسیدم、منتظر آگهی ترحیم بودم.。

استان چیبا "خارج علاقه"؟

台風15号による、千葉県の被害がひどい。台風そのものは9月8日の日曜日から月曜日の朝にかけて、特に千葉県を手ひどく傷つけながら太平洋に去っていった。当初から関東に上陸する史上最大の台風とか報道されていて、被害は「想定内」であるかのように思われた（鉄道の遅延、不通も含めて）。

千葉県の被害が「想定外」に大きく報道されるようになったのは、「新内閣の閣僚人事」が発表されてからだったように思う。被害状況が次第に明らかになってくるにつれ、政府や東電の対応のノロさが目立ってきた。特に政府（首相）の対応には、鈍感というより内閣人事が最優先で、千葉県には「無関心」と言った方が近い感覚を感じた。同じ災害でも、マスコミの敏感な九州、広島などへの対応との「危機感の差」は歴然だった。

千葉県は「首都圏」内である。鴨川市や館山市、南房総市などは今後2週間をめどに電力復旧を目指すのだという（2019/9/13現在）。色々面倒な事情は報道されているが、仮にも「首都圏」である。それがほぼ1ヶ月放置状態というのは、「仕方ない」では済まされないのではないか。東京の千代田区、中央区あたりが「1ヶ月放置」と考えてみれば、その意味は明らかだ。千代田区、中央区には千葉県のような「倒木」の心配はないだろうが、「倒木」はなくてもそれに代わる、駐車中の自動車、網の目のようにはりめぐらされた電車、地下鉄など、別のなんらかの障害物が想定されるからだ。

災害が起きているまさにその時、安倍首相は「次の防災担当大臣を誰にしようか」と考えていたことになる。「情報が届かなかった」。私たち民間の、しかも個人間なら「ごめんね」でも仕方ない。اما、れっきとした「日本国政府」が私たちと同レベルの「ごめんね」で済まされるはずはない。イージス・アショアは北朝鮮からの「不意の」ミサイル攻撃に備えるものとして莫大な予算措置を講じ、地元に受け入れを迫っている。安倍首相は（災害の大きさが次第にが明らかになってから）「災害は待った無しだ」と各報道機関に見得を切った。台風は「不意討ち」どころか、10سالها پیش、50年前にまで遡って災害資料を得ることもできる。「待った無しだ」とはどういう意味なのか。

館山、南房総市、鴨川市、鋸南町は海に面している。なぜ船を出さないのか不思議だった。3/11の東日本大震災では海上保安庁、海上自衛隊が躊躇する中、在日アメリカ海軍が「ともだち作戦」を敢行し三陸沖に軍艦を出動させ、その後政府が船を準備し始めたのは記憶に新しい。政府は一体どこを向いているのか。日本国民は政府の目の届かない、はるか遠くに住んでいるにちがいない。首都圏とは永田町だけのことだと辞書に追加記載しておこう。