A G T (America’s Got Talent)

Kamome (CG)

最近たまにYouTube でAGT(America’s Got Talentアメリカの新人発掘番組始まりは英国の「UK got Talent」)を見るそこでは「天才」というのはやっぱりいるんだなあと感心する登場する人は歌手が多いけれど「音楽の分からない人」を自認する私にさえ「この人は持っているモノが違う」と感じさせるそれが「天才」というものなのだろうか

凡人には努力環境遺伝 etcどれも必要なもののように感じられるが「やっぱり天から授かった才能!」は別世界のものなのだと思わせるそれが「天才」共通しているのは「自分自身に対する『絶対的な』信頼」そしてもう一つ「自分を認めてくれる場所へ行く」行動力さらに冷静ともいえる「謙虚さ」天才はなぜか奢らないそれが新鮮な発見それも魅力

天才はよく高い山に喩えられる高い山からはそれ以下の山の頂やそれぞれの特徴がよく見える麓にいたのではどの頂が高いのかよく分からないもちろん麓が凡人である-この喩えは頂の高さだけでなく麓の重要さをも暗に伝えている天才を支える「麓」の重要性であるそれをファンと呼ぶのかもしれないがとにかくそういう人々が天才を「天才」にする舞台を作るのは天才の仕事ではなくファンの力なのだとこの番組を見て思う

一方で天才とは野生の蘭のようなものかなとも感じる蘭は植物の中では一種の敗残種競争に負け少ない栄養と厳しい環境で生きていくことを選択した生命だ目立たない薄暗がりが彼(女)らの場所愛でる人は少なくないが育てるのは難しくたくさんの栄養と光の中で大木になることもないふとなぜかエディット・ピアフを想う

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高志的個人博客。不只是關於繪畫、我每天都在想什麼、你感覺到什麼、我想到什麼就寫什麼。這個部落格已經是第三代了。從開始到現在,已經有20多年了。。 2023從1月1日起、現在,我決定只在奇數天寫作。。我會一點一點地思考我未來的方向和其他事情。。

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