
いよいよ明後日から青いカモメ展が始まります。今日は一日中、パソコンにてこずって、出品作品の準備はまだこれから。ずらっと作品が並ぶのは楽しみですねー。わたしは初日と最終日は会場にいる予定です。
いよいよ明後日から青いカモメ展が始まります。今日は一日中、パソコンにてこずって、出品作品の準備はまだこれから。ずらっと作品が並ぶのは楽しみですねー。わたしは初日と最終日は会場にいる予定です。
アップデートというのは、新しい機能を付加したり、同じ機能でもより使い勝手が良くなるように改善すること。無駄な機能や、使用頻度のほとんどないものを捨てることも、含めてもいいかもしれません。
ところがわたしの場合、特にパソコンがアップデートされるたびに使いにくくなるばかり。そして、やっとの思いでその使いにくさに慣れてくると、またアップデート。なんという意地の悪い会社(マイクロソフトのことだ!)なんだろうと毎回腹が立ちます。
Բայց、人に言わせると、それはわたし自身がアップデートできてないからなのだそうです。言われてみれば確かに、ちっとも新しい知識や使い方、周辺情報をアップデートできていないことに思い当たります。ソフトのアップデートは、アップデート(の用意)ができている人にむけて送られているものだというのです。
アップデートするには(たとえ少しずつでも)不断の努力が欠かせません。アップデートするということは、それらが毎日わずかずつでも更新され続けてているということなんですね。そのようにしてさえ、「今」についていくことは難しいのかもしれません。アップデートしない、できないということは、ただひたすら自分が化石化していくことですか。動脈硬化どころじゃありませんね。怖いですねえ。マイクロソフト、ごめんよ。
4月9日(水)午後から「青いカモメの会・絵画展」が始まります。埼玉県春日部市の「粕壁市民センター」です。ことし名称変更になったのですが、多くの人には「春日部中央公民館」の方がずっと良く知られています。お間違いのないように願います。
「青いカモメを描く絵画展」と勘違いして、カモメの絵ばかり並んでいると思った「カモメのファン」と一度だけ、偶然に会場でお会いしたことがあります。「カモメ(海鳥)」をテーマにした絵画展ではありません。伸び伸びと、絵画の空を飛んで欲しいと願ってのネーミングです。その名の通り、皆さん伸び伸び自由に描いています。ぜひご覧くださいますようお願いいたします。