そろそろ数え日の時期になってしまった。一年の終わりころになって、やっと年初の誓いを思い出すなんて、誓い違いも甚だしい。
今年は「自分らしい風景画」を１枚は描くぞ。そんな誓いを密かに立てていたが、いつのまにか「描きたい」という願いにすり替わっていた。「願い」では弱い。「誓い違い」であっても、やはり、誓いでなくっちゃ。「来年やろう、来年」。そうやって何年も、何年も持ち越してきた「誓い」や「願い」が積み重なり、その重みでもう胸が押しつぶされかかっている。
年末になると、いつもそんな「出来なかったこと」のオンパレード。私の、ペースメーカーに守られたハートもチキン、チキンと痛む。来年は頑張るけど、その前に今年の残りはどうする？？大臣、高級官僚並みの記憶喪失症に、私もなりたいな。
アトリエ内の植物が、なんだか変に元気になってきた。پایان ماه گذشته、朝夕の気温が下がり始めたので、仕方なく外からアトリエに入れた、寒さに滅法弱いやつら。ホニャホニャと力無く伸ばしていた枝もバチバチ切って、サイズを縮めて。文句は認めない。
当然だが、アトリエは熱帯植物園じゃない。温度一定など出来るはずもないし、制作の邪魔になれば寒くても隅っこに移動する。私は暑がりだから、暖房もしょっちゅう切る。さすがに飯（水）抜きでは可哀想だから、水やりだけは土の乾き具合と、植物の顔を見て、「どうする？どのくらい欲しい？」と聞いてやる。欲しいという量の70%くらい。葉っぱの面積、それぞれの実家の気候、鉢の大きさ（100%私の都合なのだが）は一応按配し、必要量を1日おき。ぜいたくなどさせない。
なのに、なぜ？なぜかやたら元気がいい。あちこちから新しい芽や葉なんぞ出しやがって、これからが本格的な冬だと解ってんのか？植物だって確か80%以上、ゲノムが人間と共通しているはずだぞ。どうすんだ、おめえたち。俺は責任持たねえぞ、てめえの新しい芽なんかに。
داشتم به پوست درختی نگاه می کردم。چیزی شبیه خزه روی پوست است。به نوعی مانند یک نقطه است。خورشید به درخت آن طرف برخورد می کند、بافتی کمی صاف。زیرا گونه های درخت متفاوت است、شکل درخت نیز کاملاً متفاوت است。
سایه ها در پای شما رشد می کنند。اگر خوب دقت کنید ، هر برگ مرده بسیار زیبا است。من به وضوح احساس می کنم که یک جهان کامل نیز در آنجا وجود دارد。من می خواهم چیزهای زیبا را همانطور که هست ترسیم کنم、اگر به آن فکر کنید ، چاره ای نیست جز پاک کردن تمیزی。اما、چگونه؟
خودشه、چشم انداز زیبایی وجود ندارد、بود。من واقعاً چیزی را فقط با نگاه کردن به آن نمی فهمم。"آنچه شما باید ببینید خودتان است、من آن منظره را در خود دارم. "。نمی توانم فراموش کنم که خودم آن را بگویم ... من در مورد آن هستم.。