
お盆である。どこの田舎でも似たようなものだろうが、この数日間はあの世からの魂だけでなく、普段遠く離れて暮らしている人たちも呼び寄せる、「合同(慰霊)祭」のようになる。同窓会シーズンにもなる。
お盆の期間内に親類の家々を巡り、仏壇に線香を上げていくのが慣習だ。行き違いになることもあるので、たいてい誰か留守番がいる。留守番が私の役目。訪ねるべき親類の家を覚えていないのだから、適役である。困るのは、線香を上げにくる人の顔は知っているが、正確な個人名と、わが家とどういう姻戚関係にあるのか、よく分からないことだ。その顔もほとんどが後期高齢者になり、若い人に車で順路通り「運んで」もらうので、話す時間などないのだが。
母に話をさせる目的もあるが、そういうわけでお盆用のにわか勉強をする。Լսեք ամուսնության հարաբերությունները、Լսեք ձեր զբաղմունքը、Փորձեք այդ ժամանակներից տների քարտեզներ նկարել。Ժամանակին ոչ միայն պարզ է սոցիալական իրավիճակի մասին、Ես գուցե ունեի մշուշոտ գլուխ (դեռ այսօր)、Բացի այդ, հեշտ է հասկանալ。
8/10 7:00 Այս առավոտ մի փոքր արեւ է。22Կարծես թե ջերմ կլինի մինչեւ մոտ。