シェルターの花

透明カプセルの中の花
シェルターの花 f6 mixed-medium

2010-ի վերջին ես գնացի «ապաստանի մարդը» խորագրով մի աշխատանքի:、Ես վեց անընդմեջ նկարեցի。Սկզբում դուք կանգնած եք շրջափակումների ձեւավորված բետոնի նման պատի մեջ: Կա、Դա մարդ էր。Ի վերջո ապաստարանը կլինի、Այն մի փոքր վերածվում է պարկուճի。Այնուհետեւ տեղի ունեցավ ցունամի եւ ատոմակայանի խոշոր վթար: ինչ、Այս սարսափելի հանդիպումը:

Պարկուճը խորհուրդ է տալիս գաղափարներ խոտի տենդով մարդկանց համար、Տիեզերական կոստյումի դեմքի պատկեր。Բայց կախված է այն ժամանակից, երբ այն հրապարակվում է、Շատերը պետք է մտածեն, որ այս նկարը ցույց է տալիս ճառագայթում:。մինչեվ、Մի շարք ամպեր, որոնք լեռներից վառ կարմիր են իջնում。Այնուհետեւ պայթել է unzen fugendake- ը:、Պիրոկլաստիկ հոսք, որը կարծես թե նկարն ամեն օր հաղորդվում է հեռուստատեսությամբ:、Ես նայում եմ դրան եւ նկարում եմ այն、Մարդկանց մեծամասնությունը այդպես էր մտածում。Ես արդեն տարիներ եմ նկարում、Ինձ պայթեցրել եմ հեռուստատեսության ուժը。Ինձ պակասում էր արտահայտվելու ունակություն。

Սա կարող է պատահել այս անգամ、Սա պարզապես իմ պատկերն է。Իսկական ծաղիկների ուրվագիծ、Բույսերի զարմանալի մեխանիզմներ `ի պատասխան կոշտ ալպյան կլիմայի եւ այլնի:、Միավորել մի շարք իրեր、Դա ցույց տալու ցանկությունը որպես ներկայություն, որը զարմանալի չէ, երբ այն իրականում գոյություն ունի、Նույնը, ինչպես մի մարդու ներկայությունը, որը չգիտի, նա մարդ է, թե դեւ。Այս անգամ մենք ավելի ու ավելի շատ պատկերներ ենք մշակել、Ես ուզում եմ արտահայտիչություն ձեռք բերել, որը հեռուստատեսության համար խաղ չէ。

スマートフォンを使い始めた

Սմարթֆոն、いわゆるアンドロイドを使い始めたアンドロイドとは人間の形をしたサイボーグのことだがそれがなぜスマートフォンなのかは正直よくわからない携帯電話の代わりに買ったがこれは電話ではないことが分かってきた

もちろん電話の送受話はできるしメールも送れるカメラも付いているから携帯と同じ機能はあるが要するに小さな機能限定のパソコンのようなものかも知れない(まだよくわかってない)。Բայց、一番使いにくいのが電話だという意味でこれは携帯電話ではない

使い始めは多くの人が失敗するらしいが私も失敗した電話をかけようと思わないのにかけてしまうのであるスマートフォンはタッチパネルだから上下にスクロールするのに指でスッと撫でるのだがその指が触れた電話番号にそれだけでかかってしまう自分が相手にかけていることにさえ気がつかないかけている意識がないから「もしもし」と相手の声がして驚き慌てふためいてしまうドギマギしながらとりあえず話をするが完全にシドロモドロ

相手にしてみれば自分からかけておいて「何これ?どうなってるんだ?」なんてふざけてるのかと思うだろうこっちは冷や汗ドッチャリしかも電話の切り方さえまだ分からない「えいこりゃどうすりゃいいんだ!?」なんて独り言を言ってると「何言ってんだお前は?酔っ払っているのか?」と相手から電話を切ってくれてやっと一息こちらからはどうやって終了するんだろうともう一度手にとってまじまじと画面を見ながらあちこち触ってるとまた別の人に電話がかかってしまうしかも女性時刻は午前2時やばい、Սա է、ストーカーだあ!と思いながらまたシドロモドロしているうちにどこかイイところに触ったのか運良く相手が出ないうちに切れた

あぶねー手が震えているこいつはうっかり触われないぞと大警戒まるでゴキブリをやっつける時のように低く身構えてなるべく画面の真ん中あたりに触れないように周辺からソロリとタッチ無事に電源を切る。բայց、電源を切ったら何のためのスマートフォンなんだ?

翌朝子どもに教えを請うなんと連絡先だと思っていたのは送着信履歴連絡先は?と聞くとさわってみれば?思わず首を横に振ってしまう。Օ Oh սիրելիս、こんな風にしてなんとか電話の方法は覚えた。բայց、知らないことをしゃべるだけで調べてくれる音声検索は便利だ前途多難物笑いの種を家族に提供中ですがそのうちカッコよく使いこなせるようになりたいと奮闘中です

「節電」が怖い

この夏の電力需給のひっ迫を先取りして節電の強制半強制お願いのそれぞれにそれぞれの方法が検討されているようだNHK(を見るなんて恥ずかしい気がするが)を見たら家庭での節電の方法がいろいろ紹介されていたなんと「楽しく節電しよう」!家庭で子どもと節電ごっこをする・・節電ゲーム・・等々学校でも「誰かが教室の電気を消してくれました・・」見ていて鳥肌が立つほど怖くなったこの調子では本当の夏場になれば隣同士町内での「あそこの家は節電に非協力的」「あそこは朝からクーラーをつけている」などまるでかつての共産圏の密告社会のようになるのではないかと思ったのだ

心配し過ぎ今の日本でそこまでは無いと言う人が多いだろうが私は決してそうは思わない節電の旗振り役をやる人が必ずと言っていいほど節電警察の役もやるだろうと思っているたとえば自発的に始める清掃奉仕初めはいいがそのうち参加者が増えてくると参加しない人が「悪い奴」にされていく参加しないだけなのに「ゴミを捨てる奴」「敵対する奴」とだんだんにエスカレートしてくるPTAなどに出るとそんなことが当然であるかのように起きている同じことが「節電」でも起きると考える方が自然ではないか

村上春樹の「1Q84」が一昨年ベストセラーになったそのもとになった(というのは言い過ぎだが)ジョージ・オーウェルの「1984」を読んだ人は「1Q84」の読者より少ないかも知れない(この際だから読んでない人には一読をお勧めする)描かれているのは、1984年が近未来である時点でのヨーロッパの仮想の国そこは一種の管理監視国家だがよくみるとそれは現代の私達の生活をほんの少しいびつに照らし出しただけのように見えるその近さに私は身震いした