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一昨日（6/15）、久しぶりにスケッチに出かけた。最近はタブレットを使って描いてばかりだから、手が動かないかと心配したが杞憂だった。風景スケッチは楽しい。見て歩くだけでも楽しいのに、描いたスケッチが手元に残るというお土産もある。仲間がいるのもいい。

以前は多人数でスケッチに行くのは億劫だった。一度スケッチに出たら最低でもスケッチブック一冊（今は17ページくらいのものが多い）を描かなくては気が済まなかった。スケッチは続けて描くうちにリズムが掴めてきて、ぐんぐんスピードがあがり、シャープになり、視点も研ぎ澄まされてくるものだ。Меню та віджети、だらだら描いていてはいけない。描いたらすぐ移動することを繰り返すのが、上達のコツだと思っている。З великою кількістю людей ви не можете йти в ногу з таким темпом。

Але、Це не погана ідея ходити на ескізи з друзями, яких ви знаєте в ці дні、Я так подумав。Рівень аудиторій збільшився、Частково це тому, що мені вдалося йти в ногу (я теж став досить терплячим).、Я відчуваю, що це велика частина того, що інтерес змістився між ескізами та людьми, які їх малюють.。

"Ескіз і、Це між людьми, які його малюють ".。Я думаю, що "людство" трохи перебільшене、Ну, "особистість" найближче до цього?。Не завжди так, що ніжна людина малює розслаблену картину。Не завжди так, що балакана людина малює балакучі ескізи.。Навіть погані малюнки мають неймовірно глибокий сенс、Навіть у шаленій картині перспективи людина може яскраво світити。Під час спілкування дивіться зображення людини、Переглянути ескіз。Робити це、Я також ескізую людей, так би мовити.。Це теж、А точніше, можливо、Можливо, вони починають вважати це цікавіше。

Сьогодні ми в класі живопису Blue Seagull、Близько 20 людей взяли участь у ескізному заході вперше за деякий час.。У колишньому місті Івацукі, який зараз відомий як місто Сайтама。Всупереч очікуванням хмарної або дощової погоди、Я вирішив намалювати з парасолькою。10 ранку、岩槻人形博物館前での集合から午後3時（結局 5時までになってしまったが）の間、自由制作、自由解散。午後2時～3時の間だけ、集合場所でわたしが希望者に講評するという手はず。

パンフレットによると、岩槻は戦国時代の築城から明治の廃城まで、江戸時代には宿場町でもあった古くからの城下町。いわゆる天守閣のあるような城ではなく館（やかた）タイプだったようだ。近くを流れる元荒川（当時は荒川本流）から水を引き込み広大なお堀を巡らしていた（現在の城址公園）。武士だけでなく、武具や家具等の職人たちも周辺に多く住み、それが現在の「人形の町」として全国に知られる岩槻の土台になっているらしい。

スケッチブックを手に歩いてみると、ところどころに風情のある区画を見るが、城下町といった風情はほとんど感じない。Це можна інтерпретувати як так багато розвинувся、Я думаю, що персонаж міста змінився якісно.。Я не шукаю чогось, що я хочу намалювати щось старе、Коли ви намагаєтесь знайти щось інше, ніж інші місця、Неминуче, що історичні предмети, ймовірно, будуть націлені.。明治4年創業という鈴木酒造を描いたスケッチは、そうした歴史ものの1枚。寿司デリバリーのバイクが並んだ1枚は、少し古びた町と、コロナ禍下の今とがドッキングしたスケッチになった（はじめにそういうことを狙ったわけではない。ふっと絵になる路地かなと感じたところにたまたま店舗があった）。

とても暑かったので、昼は博物館前のカフェで、冷えたタピオカミルクティーを飲みながら持参のおにぎりを食べた。午後のスケッチのあとのジェラートはブルーベリー。あとで聞いたら、鈴木酒造提供の「酒粕ジェラート」があったらしい。これは近日中に試食、報告せねばなるまい。

絵は、絵画教室のある施設の一部がモチーフ。屋根からの明り取りにつけたパーゴラが、下の円柱に投げかけた影のかたちの面白さをテーマに試作してみた。

「ン十年間ずっと努力し続ける」なんてことはやったこともないし、わたしにできるとも思わないが、世の中にはちゃんとやる人がいる（少なくとも伝記の類を読めば）。そういう人はたいてい（様々な意味で）偉い人になっている。続けるだけで立派だと思うのに、結果まで残しちゃって、素直にすごいなと思う。

アクセントという語は、語学用語では「強調」という意味でも使われる。わたしは「強調」がちょっと得意？かもしれない。地道な努力は続けられないが、ときどき気の利いた猫パンチをちょっと見せるってやつ。「お調子モン」というほど鋭い即興力はないが、遅れ気味に人を笑わせるくらいのゆるいジャブで。

「人生にもアクセントが必要だ」とどこかで聞いたことがあるような気がする。この場合のアクセントとは「ハイライト」に近い意味だろう。一生のうちに何度か自分が目立つ瞬間があるといいな、Я інтерпретую це як таке。なるほどそうかも、とも思うが、どうやったらそういう瞬間を持てるようになるかって考えると、やっぱり「ン十年間・・・」に戻ってしまう。語学ではアクセントと似た意味の語に「ストレス」というのがあり、同じく「強調」と訳されるが、これとアクセントと入れ替えると「人生にはストレスが必要だ」ということで、わたしのようなナマケモノには絶望しかなくなってしまう。

円柱に落ちたパーゴラの影は太陽の動きとともにかたちを変え、太陽が雲に隠れれば一瞬で消える。ハイライトであり、一瞬のアクセントであり、いつでも見られるわけではないというストレスがある。見る側の心にもドラマが生まれる。