「益友」という語

空に向かう 2014-部分-3

「益友」という語を新聞で初めて知った益虫害虫と同じような使い方のようだったから「害友」もあるかもしれない

「益友」の語感は最初いい感じがしなかった付き合う相手を損得で選ぶ感じがしたせいだでももう少し読んでいくと古い友人が「結果として」益友になっていると受け取れたおそらく互いに互いの益友たらんと努力したのだろうなんとも羨ましい関係だったのだ

耳鼻咽喉科に行く

アンスリュウムのある静物 水彩 F8 2013
アンスリュウムのある静物 水彩 F8 2013

余計な音は聞こえるのに大事な話は聞き取りにくいそれが「難聴」だと医師は言う肝心の音はちゃんと捉えられない反面通常なら脳が意識の外へはじき出している音を制御できずに通過させてしまう状態

Мені кілька телефонних дзвінків від брата змусило мене подумати, що я сьогодні нарешті тут、別に考えてみると「実際には存在する音」をすなおにそのまま聞いただけのことなのだから私以外のまたは人間以外の生き物はこの「音」を聞いているはずだあるいは生き物の種に応じて音の「聞こえ」にそれぞれの制御があるのではないかあるいはまた古代の人とは異なる現代人特有の聞こえかたがあるかも知れないとも考えた

病気というのは何なのだろうか?今の人間が今の時代に合わせたコントロールが出来なくなること?「時代が病気を作る」と聞いたことがあるそういうことかな