シェルターの男(習作)

シェルターの男  f40 Mixed-medium 2010

Einhver „maður úr skjólinu“。Fyrsti „maðurinn í skjólinu“、Eins og brýtvatn、Það var að krjúpa á bak við steypuvegg。hönd、Umhverfis fæturna、Ég veit að það er höfuðið、Hefur þessi hönd eitthvað、Ertu að teikna krosslegg?、Ertu að henda fótunum út?、Ég finn eitthvað sem lítur út eins og andlit、Það er ekki ljóst í hvaða átt það stendur frammi fyrir。Þetta var fyrsta verkið (haustið 2010)。

Að lokum byrjaði skjólið að hylja.。Hylki vernda þig fyrir umheiminum、Eða að vera einangruð frá öðrum、Ég veit ekki hvernig sterkur maður í hylkinu líður.。

Ég skrifaði „maður“、Það er ekki ljóst hvort hún er í raun kona。Hvort heldur sem er、Það virðist ekki mjög heillandi、Það hefur mannlegt lögun en、少し野性動物に近い感じである。gefið það、このカプセル様のものは実はカプセルではなく「檻(おり)」なのかも知れない誰かが閉じ込めたのだろうか

今から30年くらい前「檻」というシリーズを描いていたことを思い出した

肉を喰わない犬

肉を喰わない犬がいた

それは骨を喰う犬であるというより骨しか喰ったことのない犬である

本来犬は肉が大好きな動物である骨と肉を一緒に食べることはあっても肉を措いて骨だけ食べる犬はいない

この犬は貧しく肉を喰ったことがないのであるわずかに干からびた肉のこびりついた骨がこの犬の最大のごちそうであったかすかな肉の匂いと歯にこすれ唾液に溶けだした薄い肉の味のする骨がこの犬の大好物であった

時々はすこし多めに肉がこびりついていることもありそんな時犬は躍り上がって喜んだ「なんてうまい骨なんだ!今日はついてるぞ」普段は骨にすらありつけない犬は乾ききったパサパサの骨ですら見つけるたびにしゃぶるように惜しみながら喰うのだった

長い時間が過ぎたある日肉の塊が犬の目の前に落ちていた肉屋が紙に包んでくれた肉を袋に入れたおばあさんはその袋に穴があいているのに気がつかなかったのだ             「これは何だろう?随分うまそうなにおいがするが食べたことのないものだこんなものを食べて腹を壊したら大変だこの間も腐りかけた残飯を食べてひどい目にあったからな」

Hins vegar、目の前の新鮮な肉からはとてもいい匂いがする犬は思わず叫んだ「ああっ!これが骨だったらなあ!」

犬は誘惑から逃れるように急いで走り去った

魚を喰わない猫がいたホウレン草が好きでなぜか特にその赤い根の部分が大好きである奥さんが買ってきたまま台所に置いてあるまだビニールの袋に入ったままのホウレン草を見つけると喉を鳴らしながら顔をすり寄せ体をくねらせながらホウレン草の匂いを楽しむのだった

やがて鋭い爪で袋を破りホウレン草を引っ張り出す好物の赤い根を横に咥えながらシャリシャリと齧り始める

奥さまはホウレン草のおひたしが大好きである

久しぶりにちょっとお話を作ってみました         2011/5/9

カプセルー2

Capsule-2 f6(part) Mixed-medium

カプセルの表現バリエーション形よりむしろメディウムによる表現の違いなどを試している

カプセルのコンセプトは明快なのだがもっと生(ナマ)のというか・・考えているレベルより下を掘り下げる感じが欲しいメディウムの研究などではどうにもならないのは分かっているのだがまずは感覚レベルをもう少しリハビリして元に戻さないと話にならないこのようにチマチマチビチビやっていてはゴールは遠のくばかりだが止めたらそこで終了今はチマチマチビチビ続けるしかない時期のようなものだと納得するしかない