試作

下描き
      「夕焼け・駅近く」試作   水彩

細かい下描きなのでフィキサチーフで定着そのまま着彩した構図としてはもっと横長にして鉄道施設を右から1/3くらいでとどめ左側を大きく空けるつもりだと前回の記事で書いたそしてやっぱりその方が魅力的だと思う

この絵でなぜそうしなかったのかと言えば単純に小さなスケッチブック(F4)で試作したから「理想の構図」で描くにはもっと大きなサイズで描く必要があるってことですね小さく描くよりは大きく描く方が一般的には容易だからね

もうひとつ「理想の構図」では空が広くなりグラデーションのテクニックの巧拙が出来を左右するそのテクニックを探るのも「試作」の仕事この「夕焼け」けっして「きれい」とはいえないもんねもう2段階くらいスッキリ抜けてなくっちゃ
 そのためにはどうするか考えるヒントになるのも「試作」の役目ちなみに用紙はファブリアーノ紙(イタリア)の中目を狙い打ちで使ってみたがピントが合ってなかったようだ用紙と(自分の)表現との相性はとても大事です多くの作家は好みに合った紙が見つかればそれ以外は使わなくなるようです。哦親愛的、当然といえば当然でもありますが

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高志的個人博客。不只是關於繪畫、我每天都在想什麼、你感覺到什麼、我想到什麼就寫什麼。這個部落格已經是第三代了。從開始到現在,已經有20多年了。。 2023從1月1日起、現在,我決定只在奇數天寫作。。我會一點一點地思考我未來的方向和其他事情。。

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