デッサン 「オルガ」の習作 (水彩) 目が悪くなってきたせいか、それとも別の原因なのか、デッサンが正確に取れなくなっている。この人物像(仮にオルガと名づけておく)も、実際のモデルさんに比べて顔、首が長すぎる。 この習作は「肖像」ではなく、は「背景の作り方」をテーマにしているので、実害は無さそうに見える。但、それが心のどこかに引っかかって、ずっと最後まで尾を引いている。少なくとも自分ではそう感じる。なにか、自分の中で歯車がきちんと噛み合っていない。