草圖會話

椰子の実オウムガイ水差しなど  (2010頃のスケッチ/ 鉛筆水彩)

一昨日(6/15)久しぶりにスケッチに出かけた最近はタブレットを使って描いてばかりだから手が動かないかと心配したが杞憂だった風景スケッチは楽しい見て歩くだけでも楽しいのに描いたスケッチが手元に残るというお土産もある仲間がいるのもいい

以前は多人数でスケッチに行くのは億劫だった一度スケッチに出たら最低でもスケッチブック一冊(今は17ページくらいのものが多い)を描かなくては気が済まなかったスケッチは続けて描くうちにリズムが掴めてきてぐんぐんスピードがあがりシャープになり視点も研ぎ澄まされてくるものだ。這就是為什麼、だらだら描いていてはいけない描いたらすぐ移動することを繰り返すのが上達のコツだと思っている多人数ではそんなマイペースが守れない

但、最近は気心の知れた仲間たちとスケッチに行くのも悪くないと思うようになった教室の人たちのレベルが上がり何とかペース合わせられる程度になってきたせいもある(わたしも随分我慢強くなったし)がスケッチとそれを描く人とのあいだに興味が移ってきたことが大きいような気がする

「スケッチとそれを描く人のあいだ」「人間性」といえば少し大げさな気がするがまあ「人となり」というのがそれに近いだろうかおっとりした人がゆったりした絵をかくとは限らないおしゃべりな人が饒舌なスケッチを描くとは限らないのだ下手な絵にも存外深い意味はあり遠近法の狂った絵にもその人となりが鮮やかに輝くこともあるだろう世間話をしながらその人の描きぶりを見スケッチを見るそうやっていわば人間のスケッチもするそれもというよりもしかしたらそちらの方が面白いと感じるようになってきたのかもしれない

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高志的個人博客。不只是關於繪畫、我每天都在想什麼、你感覺到什麼、我想到什麼就寫什麼。這個部落格已經是第三代了。從開始到現在,已經有20多年了。。 2023從1月1日起、現在,我決定只在奇數天寫作。。我會一點一點地思考我未來的方向和其他事情。。

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