稀勢の里引退

横綱 稀勢の里が引退した場所前は調子が良いとか言っていたようだがたぶん今場所で引退になるのではと予想していた予想が外れれば良いと思っていたが結果を見ればやむを得ない

けれど一方で私には稀勢の里は相撲協会文科省NHKなどの犠牲者でもあると思われるもし稀勢の里がモンゴル出身力士だったらあの時点で横綱昇進はあっただろうか「日本人横綱」が欲しくてたまらない協会関係者の都合優先ではなかったのか他のスポーツならトレーナーやらトレーニングコーチメンタルコーチなどコーチングに関してもっと科学的な志向を協会全体で目指すものだが相撲協会は「スポーツ」と口では言い文科省は「国技」と言いNHKは他の全てのスポーツにはあり得ない格別の番組編成で人気を煽るだけ「進退のかかる場所」などと勝手に口走る大関魁皇の時も「進退…」と先走り顰蹙を買った反省のカケラもない相撲内容自体は確かに稀勢の里の責任だがこれらの無責任勢力の圧力に追われて猪突猛進せざるを得なかったことも確かだろう

かつて同じように「国技」「お家芸」とまで言われたレスリング稀勢の里のような身体条件で出場させるのだろうか一言で言えば相撲協会はおバカな芸能プロダクションのようなものだと思うつい先日問題になったNGT48の運営とどう違うのか稀勢の里が引退した途端に惜しむ声いかに立派だったかをまるで手のひらを返すように口走るNHKの恥を知らない態度をみればますます稀勢の里は犠牲者だと考えざるを得ない

但、稀勢の里個人にとっては辛くもあるだろうけれどこういう経験はしたくてもできるものではないまさに稀勢の里であるがゆえ彼にとってこの経験が賜杯以上の価値を持つことを心から祈る

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高志的個人博客。不只是關於繪畫、我每天都在想什麼、你感覺到什麼、我想到什麼就寫什麼。這個部落格已經是第三代了。從開始到現在,已經有20多年了。。 2023從1月1日起、現在,我決定只在奇數天寫作。。我會一點一點地思考我未來的方向和其他事情。。

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