Меню та віджети: Серпень 2018

Є спосіб сказати "людина з сім'ї XX".。Це не коштовність у Шимотії、Стати Е。

Для xx、Іноді входить назва бізнесу、Він також включає голову домогосподарства (або в минулому голові сім'ї) або ім'я його дружини.、Більшість дітей будуть їх іменами。Як сказати "таро-чан"、Те саме в Shimokita。просто、Іноді його використовують навіть у віках.、Це трохи незвично。Сім'я Маумі-Маюмі добре знала,、Хто такий Маумі?、Я теж не знав、Дивно, що це все ще називається, що навіть зараз минуло більше 50 років.。Майже、Це стало назвою бізнесу。

Виклик до будинку чиєсь ім'я、Є багато будинків з однаковим прізвищем。У селі, де я народився (близько 150 домогосподарств)、Майже половина з них - Ainai та Sakamoto。У наступному селі (близько 400 домогосподарств) 40% - це Іседа、Higashida становить близько 30%。У цьому випадку неможливо розрізнити прізвища、人の名前で呼ぶ必要が生まれる。

多吉の家なら、タキチノイエ→タギジェという風に音便、方言化。母の父は相内長五郎だから、一家はチョウゴロウノイエ→チョゴロイエ→チョゴレと呼ばれていた。母は「チョゴレの長女」と呼ばれ、家族以外の誰も本名など呼ばない。チョゴレは地元ではダントツの漁師で、母はチョゴレの一員であることに大きな誇りを持っていた。

家族、親類をマキというが、性格や趣味など似た者もマキといい、私は直接チョゴレではなかったが、どこか漁師の気風があると思われたらしく、「チョゴレのマキ」であり、母も少しはそれを喜んでいた風であった。

今日は下北もかなり暑い。お昼前に24°だったから、最高気温は26°にはなったと思われる。вчора、突然漁協から、今日（13日）ウニの解禁をするという放送があった。

今年は海が荒れ、7月に１回しか解禁していないという。Тоді、7月18日に送って貰ったウニはその時のだったのだろう（7/18「ウニ食べました」、7/19「ウニの歯」）。通常なら7月後半から8月半ばに、ウニは産卵期に入る。資源保護の観点からいえば、この時期にウニを採るのは自殺行為に等しい。それでも解禁するのは、お盆で帰ってくる息子、娘たちにお土産としてウニを持たせてやりたいという親たちの圧力が強いということなのだろう。

お盆準備でたまたま知人宅へ寄ったら、ちょうど海から帰ってきたところだった。採りたてのウニを少しだけ貰ってきた（写真）。黒く見えるムラサキウニの隣は浅瀬に生息する、棘の短いバフンウニ。地元では馬糞などと汚い呼び方はせず、坊主頭の意で、ボウズウニと呼ぶ。ムラサキウニより味がきりっと締まり、微妙で、ずっと美味しいが、市場で見かけることは滅多にない。

このウニは子どもや潜れない女性でも十分に採れるので、漁協に対するお母さんたちの解禁圧力は相当なものだったろう。ボウズウニと、ムラサキウニを適当にミックスして食べるのが至極。水分を取って、塩蔵したウニも絶品である。