Виставка Shinshunkai

Яблуко на книзі 2021 F100 темпера

із завтрашнього дня、Починається виставка Shinshunkai。6 червня (Нд) 17 червня:00до。Минулого року, враховуючи Корону-ка、Виставку, яка проходила ще під час Великого землетрусу в Східній Японії, вперше скасували。Я сперечався, чи скасовувати й цього року、зараз、Я вирішив його провести, бо має сенс продовжувати діяльність。

Ви також можете опублікувати його тільки в мережі。Якщо ви просто подивіться на це, це залежить від роздільної здатності фотографії.、Також можна побачити більш детально, ніж неозброєним оком.。Але、Щоб побачити справжню річ на місці、Виглядає зовсім не так від них。ні、Ближче сказати, що ви відчуваєте。Це з простої причини、Тому що в приміщенні є повітря。Що таке повітря на місці проведення?、Хіба це настрій поділитися чимось з автором?。Бо на місці є автор、Не це。Навіть якщо ви подивитеся на картини Леонардо в художній книжці, це здається дивовижним.、Коли ти бачиш справжню річ своїми чистими очима、Чомусь я відчуваю подих автора трохи поза простором-часом.。це "повітря"。Якщо ви сучасний письменник、Природно, це відчувається сильніше。

Багато художніх виставок на Короні、концерт、Скасовано виставу тощо、музей、театр、Зал також можна закрити тощо.、До мистецтва ставилися як до представника «непотрібних термінових»。Я не дуже хочу бути такою людиною、Досить сказати、Хіба мистецтво не те, що підтримує сучасне суспільство на дні?、Це означає。Офісний працівник їздить на роботу、Безперечно, що переміщення фабрик і компаній є скелетом сучасного суспільства.。Але для працюючих офісних працівників、Якщо його зробити справжнім спорядженням, мотивація до самої роботи зменшиться.。Я не хочу виховувати свою дитину просто в передачу。

Скільки людей коли-небудь відчували, «як у них ударила блискавка, коли вони зіткнулися з роботою»?。Має бути дуже мало、Значення цього не мале、Шансів не так багато。Так би мовити, час від часу。Спроба скористатися цією можливістю не може бути «непотрібною та терміновою»、Це моє "виття"。Я ставлю це в дужки、Для тих, хто не вважає, що мої картини варті подорожі до місця проведення、Я підніму цю картину。

働きかた未改革

「宮代運動公園にて」  移動中チラッと見えた気持ちよさそうな場所

「働く」ということはどういうことかその「定義」をこれまでと変え「新しい働き方」を志向するというのが「働き方改革」ではなかっただろうかコロナ禍でオンライン化が加速され改革は進むはずだったのではないかろくすっぽ働きもしないわたしがいうのもなんだがもっぱら時短とオンライン環境くらいが話題になるだけで「働く」ということの意味自体はほとんど問われていないのではないか、я думаю。

働く時間と方法という意味では確かに文字どおり「働き方」はすこし変化(決して改革なんかではなく)したかもしれない飲食店ではテイクアウト用の品を作るようになり会社員の数%は会社に出勤せずに仕事ができるようになり配達する人は一層忙しく体力をすり減らすようになった。Але、これでは単に「働き方の変化」ではあるがどこも改革になどなっていない働かなければ生きていけない以上働き方=生き方でありそうであるならば「どう生きるか」「どんな生き方をしたいのか」を考えずに「働き方改革」など絵に描いた餅どころではない

「働き方改革」の根本は「働く=お金を稼ぐ=時間・体力の提供」という等式を変えるということだろうとわたしは思う働く≠お金を稼ぐでもいいしお金を稼ぐ≠時間・体力の提供でもいいとにかくこの等式からチェンジすることが「改革」なのではないかと考えるのである会社が個人の上に在って雇ってもらわなければ生きていけないという悲壮な発想を変えることそれが改革のエンジンなのではないか

大きな会社に就職して「安心安全!な生活」のあと悠々自適に海外旅行…なんて戦後の発想が今も年配の方を中心に妄想として残っているのではないだろうかどこかで「額に汗して」「世のため人のため会社のため」に「自己犠牲を顧みない」という誤った「美徳」感をいまだにまき散らしているのではないかそれが子ども孫に悪影響を及ぼしていることにさえ気づかないほど耄碌した社会になってしまっているのではないか「遊んで暮らせるほど世の中は甘くない」と教訓を垂れるのではなくそういう社会になったらみんな楽しいんじゃない?という肯定感がこの奴隷根性に縛られた日本には今一番必要なんじゃないかなと思うのだけれど

傲慢 — 2

アジサイ(CGスケッチ)

(前回の「傲慢」より続く)
「自分は正直で謙虚だ」と思うことがすでに傲慢だって?じゃあ自分をことさら卑下しない限りみんな傲慢だということになっちまうじゃねいか!って怒りのあまり語尾がもつれちゃったりする気持ちはわかるが、Але、そうなんだと言おう

自分は傲慢ではないと思うことがすでに傲慢だと言い換えてもおこう同じように「私は謙虚だ」と思う人は謙虚ではなくやはり傲慢なのだと言い換えておくこれはただの言葉遊びではなくむしろ本当の意味で危険な思想だといえるかもしれないから

どういうことか—多くの場合わたしたちは自分のことを「ごく普通の」「常識的で」「特に優れたところもないが(多くのばあい謙遜である)」「特に悪い心を持っているわけでもない」人間だと考えている―だからだから危険なのである正直で謙虚で普通で常識的でほとんど何の取り柄もないと公言する善人だからこそ危険だというのであるそれが「普通」である以上「それ以外」はある種の異質な存在でありはっきりした輪郭のない「普通」の人がいつのまにかほんの少し自分と違うだけの他人を排除する側に立ってしまっていることに気がつかない自分自身が「普通の」ど真ん中であり他が偏っているといつの間にか錯覚してしまう

「正直で謙虚で・・・善人」なんていないのである少なくともわたしはそうではないしたぶんあなたも実はそうではない時には都合のいい嘘をつくまたは都合の悪い事実を隠し人には嫉妬しちょっと得意なところを何となく見せびらかし取り柄がないと口では言いながら「少なくともお前よりはマシだぞ」と目の前の人を(心の中で)見下し嫌な奴はみな死んでしまえなどと考えているそれがわたしでありひょっとするとあなたもではないだろうか

会食自粛を人には強いておきながら自分たちは悪びれもせずに会食した政治家たちがいる「政治家は人に会うのが仕事」とうそぶいたがこういうのを典型的な傲慢という。Але、誰が見ても傲慢であるだけに気分は悪いが実害は少ない反面教師の好例にもなるし選挙で落とすこともできるだが「普通の人」の「大多数」は誰にも止められないひとりひとりがある意味では全員少しずつ異質な存在でありけっして正直や謙虚なだけではない裏も表もある人間なのだと認識しない限り誰にも止めることはできないその怖さをわたしは日々ひしひしと感じる