摩爾多瓦人民

「モルドバの人」 紙、水彩、丙烯酸纖維

最近何度か投稿した「顔に緑」の習作の一枚として途中まで描いたが大晦日に洗い流してしまった。元旦、改めて描き直してみた仕上げるとかの意識はなくむしろ背景のマチエール(材質感)の方に重点がある

モルドバはウクライナと南西部で接しともに黒海に面している彼女の心情に思いをはせる

アーティストの時代

「一週間で編集アップロード」にチャレンジしてみました

日本はドイツとともに世界で最初に「資本主義を卒業する」国になる(可能性がある)と予測する学者たちがいる経済学説で有名なケインズがすでに1930年に資本主義は一つの過渡期でありやがては経済成長のない社会すべてのインフラが整い豊かではあるが利益主義ではないお金に大きな意味のない社会になると予測しているのだそうだ経済学者の水野和夫氏の談をラジオで聴いた

氏によると現在のところそれに当てはまりそうな国は日本とドイツだけらしいということは日本はアメリカ経済の尻ばかり追いかけているのではなく自ら新しいビジョンを構築していかなくてはならないということになる

水野氏はそういう社会での3つのビジョン?を挙げていた①近い ②ゆっくり ③寛容 の3つ①近いというのは少しわかりにくいが要するに資本主義社会では「より遠くまでより早くよりたくさん」が価値観でありそのための「競争」が前提だったが資本主義卒業後の社会では「身近なところでゆっくり優しく生きる」ことが柱になるということのようだ

それはまさに現代のアーティストの生き方そのものではないか資本主義の社会ではアーティストは生きにくい(帝国主義独裁体制では論外)かつては(あるいは今も)アーティスト=貧乏が世の常識だったきわめて少しずつではあるがアートの価値観が増しつつあると感じられるようになってきたのはそういう社会が次第に現実化してきたことの証かもしれない
 資本主義の一つの断末魔それが今やあらゆるところで起きそれらが繋がり始めているのが戦争というかたちなのだろうか「核戦争でリセット」なんてのは痛ましすぎる

戒厳令

12月3日夜11時前韓国でユン大統領が突然「非常戒厳」いわゆる「戒厳令」を発したというニュースが世界を駆け巡った。當時、真っ先に閃いたのは「北朝鮮が攻めてきた?」「クーデターか?」だった少しして軍が国会を封鎖すべてのメディアは軍に統制されると追報があったのでこれはクーデターに違いないと思ったが「でもなんで大統領が?なんで今?」との疑問も湧いた

翌午前四時過ぎ戒厳令は撤回された与党議員も反対に回っているところを見るとどうも大統領の独り相撲らしい早速韓国野党(多数派)が「内乱罪」を適用するよう法案を提出するとか言っている国会への弾劾申請は既にされユン大統領も辞任の意向だと報道されているそれしかあるまい。但、なぜ今という疑問は残ったまま

言いにくいことだが一種の「ボケ」ではあるまいかロシアのプーチンがボケまくってこんなバカげた大戦争を起こしてしまったのに今も世界の誰一人それを止めることが出来ずにいるロシアの現体制が問題だと世界中が知っていたのに誰もどうすることできなかったユン氏の場合は幸い正気をとりもどすことができて良かった

アメリカのバイデン大統領を見てプーチン同様のことが起きてもおかしくないような気がしていた。哦親愛的、システムが違うからプーチンのような独裁はできないようになっているはずだがあと数週間で引退するのは誰にとっても案外ラッキーなことなのかもしれない。但、トランプ氏だって急に何をやりだすか明日のことは判らない最高権力者がボケたりなにかに極端に固執すれば最悪の結果を招きかねないというリスクが世界中のいたるところに口を開けている気がする